うつわshizenブログ

昨日のばんごはん

オットが収穫してきた実山椒と牛肉、ごぼう、こんにゃくを炊いたの。
地味だけどオイシイ。
残った実山椒で、ちりめん山椒も作られていました。
ヤッタ。

小松菜のおろしポン酢和え、かぶと貝割れ大根の酢昆布和え。

来る6月2日から水道橋の千鳥さんで個展の阿南維也さんの鉢に、
長芋の茶碗蒸し梅肉あんかけを。
取鉢は清水なお子さん。
サーバーは、坂野友紀さん。

つるりの茶碗蒸しの食感に長芋のほこほこが加わり、なかなかでした。

（T）

くらしの焼〆展２-６

くらしの焼〆展も今日で、５日目。
いよいよ明日が最終日です。

6月17日は父の日。

父の日に焼き〆のプレゼントなんていかがでしょう？

まずはお酒のお好きなお父様に☆
こちらの瓶に水割りのお水を入れても、お酒を入れても
お酒を美味しくいただけそうです。

①松村英治さんの瓶
瓶（12-3）　6300円　径10×高さ13.5（蓋を含みます）　口径3

瓶（12-6）　6300円　径9×高さ21（蓋を含みます）　口径2.3

瓶（12-5）　6300円　径11×高さ24（蓋を含みます）　口径2.8


ぐいのみとセットにしても喜ばれそうです。

②田宮亜紀さん　ぐいのみ

左から、
南蛮（白泥）ぐいのみ（42）　3150円　径7.3×高さ5.5
ぐいのみ（7-2）　3150円　径7.3×高さ6　

③九米窯さん　ぐいのみ　

左から、
ぐいのみ（24-2）　2100円　径8.7×高さ4.3
ぐいのみ（24-3）　2100円　


左から、
ぐいのみ（24-5）　2100円　径7.1×高さ5.8
ぐいのみ（24-4）　2100円　

ちょっと飲みすぎが気になるお父様にはこちらなどいかがでしょう？
④安永正臣さん　盃

左から、
盃（24-3）2100円　径5.1×高さ3.3
盃（24-6）2100円
盃（24-4）2100円

パパ、お身体大事にしてね！

の意味も込めて、小さくてかわいらしい盃を☆


そして、
お茶・コーヒー・紅茶派のお父様には
②田宮亜紀さん

左から、
カップ（9-4）　2625円
カップ（9-1）　2625円　径10.6×7.7


左から、
南蛮刷毛目そばちょこ（49-1）2625円
南蛮刷毛目そばちょこ（49-4）2625円　径9×高さ6.3

③安永正臣さん

左から、
湯呑（7-15）2625円
湯呑（7-14）2625円　径7.1×高さ6.6


左から、
マグカップ（7-24）2625円　径8.7（取っ手を含めた幅は11）×高さ6.7
マグカップ（7-25）2625円　

松村英治さん

左から、
そば猪口（3-6）　2100円
そば猪口（3-8）　2100円　径8.8×高さ6.7


左から、
カップ（4-3）　2100円　径7.5×高さ7
カップ（4-2）　2100円　径7.2×高さ6.3

同じ商品でも、
ひとつひとつ全く表情が異なる、焼〆のうつわ。

ひとつひとつ吟味しながら、
じっくりお選びいただければうれしいです。

くらしの焼〆展2は明日までです。
最終日の明日は17時までの営業となります。

どうぞお間違えの無いよう、お気をつけてお越しください。

（S）

くらしの焼〆展２-５

豆皿と一緒。

上　　 九米窯　楕円鉢　小、9センチ×12センチ×高さ2.5センチ、2100円。
下右　安永正臣　豆皿、直径10センチ×高さ2.5センチ、1050円。
下左　九米窯　3寸輪花皿、直径9センチ×高さ2.5センチ、1260円。

甘辛、それぞれのせてみました。

甘サイド。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
かばのウエハースにチョコクリームがイン。　　　　　　　　　　　　　
コンビニに売っていたドイツのお菓子。














辛サイド。
きゅうりの浅漬け。









甘サイド。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辛サイド。秋田の蕗の薹で作った蕗味噌。
















甘サイド。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辛サイド。

















甘いも辛いも、それぞれお愉しみいただけたらうれしいです。

「くらしの焼〆展２」は、31日17時までです。

（T)

くらしの焼〆展２-４

「くらしの焼〆展２」も4日目になりました。
並べ替えをした店内です。



田宮亜紀さんの南蛮刷毛目平皿と
李慶子さんの石ころの鉢とグラス。
田中俊介さんのカトラリーを九米窯の角皿に。　　　　　　　　　　












九米窯の輪花プレートに安永正臣さんのマグカップ、松村英治さんのぐいのみ、
田中俊介さんの豆鉢。






クラッカーと空豆とクリームチーズのディップ、スモークサーモンのペースト、オリーブを盛り合わせて
パーティーの前菜に。

果物のマリネを入れて、テーブルに。



奥　九米窯の角皿とオーバル皿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松村英治さんの八寸皿と七寸皿。
手前　安永正臣さんの浅鉢。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平岡正弘さんのカトラリーと。

















安永正臣さんの鉢と平岡正弘さんのしゃもじ。









安永正臣さんの急須と湯呑。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九米窯の扁壺。

















くらしの焼〆展は、31日（木）17時までです。

（T)

くらしの焼〆展２-３

ピッチャーと一緒。

今日のおひるごはんは、D_MALLで求めた天然酵母のパンとナチュラルローソン製の「小松菜とトマトの塩麹蒸しサラダ」。













安永正臣さんのピッチャーに豆乳カフェオレを。

同じく安永さんの飯碗に注いで。

田宮亜紀さんの南蛮刷毛目平皿中にのせました。




ワインや冷茶もいかがでしょうか。　　　　　　　　　　　　　李慶子さんの石ころグラスとご一緒に。


















様々なピッチャー、届いています。
じんわり冷たさを保つ焼〆のピッチャー。
これからの季節に、ぜひ。

水をくぐらせて冷蔵庫で冷やしてから使うと、保冷効果抜群です。

田宮亜紀　水差し（赤白泥）、口径11センチ×高さ10センチ、5775円。
















安永正臣　ピッチャー、口径10.5センチ×高さ10.5センチ、7350円。
















安永正臣　ピッチャー、口径7.5センチ×高さ16センチ、7350円。
















田宮亜紀　水差し（赤白泥）、口径12センチ×高さ16センチ、10500円。
















安永正臣　ピッチャー、口径9センチ×高さ14センチ、7350円。
















ミントとライムとラムでモヒート。

朝のシリアル用ミルク。

フルーツをたっぷり刻んで、ワインと合わせてサングリア。

みなさんで愉しめる、ピッチャー。
どうぞあれこれにご愛用ください。

（T)

くらしの焼〆展２‐２

今日も陽射し眩しく、焼〆のうつわたちにはさっと水をくぐらせて
あげたいお天気でした。

安永正臣さんの片口。

















ちょうど水が２００ｃｃ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　水をくぐるとこんな色。

















水をくぐらせた後の色も、焼〆のうつわの醍醐味です。
さっとくぐらせますので、お気軽にお申し付けくださいませ。


田宮亜紀さんがお送りくださったご自宅でお使いのうつわが右。
左側は、今回届いた片口です。
（布のしわしわ、ごめんなさい。。）



使っていくと、しっとり艶やかになっていく焼〆のうつわ。

お使いの鉢は、店頭に使用見本としてお出ししています。







すべすべなめらかで、心地よい手触り。

うっとりとなでなでしてしまいます。

そして今日も一艶増したかも。






（T)

くらしの焼〆展２‐１

くらしの焼〆展２の初日です。
ずらりと焼〆のうつわが並びました。

















田宮亜紀さんの掛花。

手のひらころりと乗るサイズ、小さなスペースにも花を。














田宮亜紀さんの炭化窯変筒花入れに、てっせんを。











九米窯の水指と碗。

田宮亜紀さんの蓋物を茶入れに。

お茶を一服。






焼〆の小皿もずらり。


お菓子に、お醤油、お漬物、おつまみ、箸休め。


お箸置きにも。









焼〆のうつわで、ごはん。

水にさっとくぐらせて、和食に洋食、エスニック。

美味しいものをたんとどうぞ。

食材の色、ぐっと引き立ちます。



（T)

くらしの焼〆展２

今年で2回目となったくらしの焼〆展２。
今年は、安永正臣さんにもご参加いただきますます見応え十分。
四者四様の焼〆がお愉しみいただけます。

それぞれの作品をご紹介いたします。

＜九米窯の作品＞







　










壺　口径13Ｘ胴11Ｘ高さ13cm　　10500円






丼　（大）　15Ｘ8cm (小）12ｘ6.5cm　各5250円、　2940円





















徳利　胴径12ｘ高さ14ｃｍ　と　ぐいのみ　７ｘ5.5ｃｍ　各8400円、2100円

















上段左　7.5ｘ1cm　　　840円
上段中　8ｘ1cm　　　1260円
上段右　9ｘ2.5cm　　1260円
中段左　7.5ｘ1cm　　1575円
中段右　7.5ｘ1cm　　　840円
下段左　7.5ｘ1.5cm　　840円
下段右　7.5ｘ2.5cm　1050円



















縄簾水指　15ｘ15ｘ高さ13.5ｃｍ（蓋をしない時）　高さ17ｃｍ（蓋ありの時）　　36750円












掛け花耳付き扁壺　　　胴径11.5ｘ高さ11.5ｃｍ　　6090円


輪花皿　　　25.5ｘ2ｃｍ　　6300円



掛け花　　2.5ｘ3ｘ63ｃｍ　15750円














5.5寸鉢　17.5ｘ5ｃｍ　　各2950円












＜田宮亜紀さんの作品＞



炭化窯変鉢　　　26ｘ23ｘ8.5ｃｍ　　　　15750円

信楽壺　　　　胴径18ｘ24ｃｍ　　　　52500円

















信楽窯変大鉢　　32.5ｘ31ｘ10.5ｃｍ　31500円





深鉢　32.5ｘ31ｘ10.5　　31500円



























南蛮刷毛目花入れ　12.5ｘ11ｘ9cm　　　5250円

口がたわんでいるのが愉しくて、どんな花をいれましょうか。



















一番下から、南蛮刷毛目平皿　中、直径13センチ×高さ1.5センチ、7350円
小、直径8センチ×高さ1.5センチ、3150円、
南蛮刷毛目そばちょこ、直径9.5センチ×高さ6センチ、2625円。



































片口、直径18センチ×高さ6センチ、5250円。
使いやすい大きさの片口。深さも程よい感じです。























右　深片口、12センチ×11センチ×高さ9センチ、5775円、
左　ぐいのみ、　直径7.5センチ×高さ5.5センチ、3150円。




























くらしの焼〆展２にいこう　９のブログでご紹介したピッチャーとカップです。
ピッチャー、口径12センチ×高さ16センチ、10500円、
カップ、直径10.5センチ×高さ7センチ、2625円。


















＜松村英治さんの作品＞
四方皿、26センチ×23センチ×6センチ、6300円。



























右　ちょか、高さ11センチ、4200円、
左　ぐいのみ、直径7センチ×高さ3.5センチ、1890円。
















右　瓶、高さ25センチ、左　21センチ、各6300円。
松村さんは、焼酎を入れてストレートでちびりちびりとやっているそうです。
料理用お酒を入れて、台所に置いても。
















おろし小皿、直径13センチ×高さ2.5センチ、2625円。
ちゃんと生姜、おろせます！



























小鉢、直径12センチ×高さ5センチ、2100円。
ちょこっと取り鉢にも。

























深鉢、直径22センチ×高さ7センチ、4725円。

























＜安永正臣さんの作品＞


取り付けてくださった棚。












急須もたくさん作ってきてくださいました。

みんなそれぞれ違います。
同じことをするのが苦手な安永さん。

ひとつひとつの違いを愉しんでいただけたら。







片口、直径20センチ×高さ8センチ、12600円。
























長方形片口、15センチ×9センチ×高さ8.5センチ、7350円。

















鉢、直径22センチ×高さ8.5センチ、8400円。
























ピッチャー、高さ14センチ、7350円。



















ゆのみ、右直径7.5センチ×高さ7センチ、2625円、
左直径6.5センチ×高さ6銭c次、2625円。

























急須、高さ8センチ、8400円。
















急須、ボディの高さ7センチ、持ち手までの高さ11センチ、10500円。

















宝瓶、口径12センチ×高さ6.5センチ、10500円。























駆け足のご紹介で申し訳ありません。

明日は、松村英治さんと安永正臣さんが在廊してくださいます。

どうぞお出かけください。








（T)

くらしの焼〆展２にいこう ９

5月26日（土）~31日（木）は、「くらしの焼〆展　２」です。
昨年5月に催した「くらしの焼〆展」の第二弾です。

案内状の写真です。（写真　雨宮秀也）

今年は、伊賀の安永正臣さんもご参加くださいます。

参加作家

九米窯（愛媛県）

田宮亜紀（静岡県）

松村英治（愛知県）

安永正臣（三重県）


田宮亜紀さんから届いた画像です。
今回出品くださる作品です。

こうばしい焼き色が胸に迫ります。

温かいミルクをいれて、テーブルでカフェオレやミルクティー。

ワインに。

冷茶をたっぷり入れて、お好きなだけご自由に。

ある日は、花器に。

（T)

くらしの焼〆展２にいこう ８

5月26日（土）~31日（木）は、「くらしの焼〆展　２」です。
昨年5月に催した「くらしの焼〆展」の第二弾です。

案内状の写真です。（写真　雨宮秀也）

今年は、伊賀の安永正臣さんもご参加くださいます。

参加作家

九米窯（愛媛県）

田宮亜紀（静岡県）

松村英治（愛知県）

安永正臣（三重県）


案内状写真右下から2番目の鉢。

安永正臣さんの片口鉢に、菜の花のおひたし。

てびねりの片口鉢。ふっくらあたたかです。

何やら、ディスプレィ用の棚も安永さんは持ち込んでくださるそうです。

26日（土）は、松村さん、安永さんが在廊してくださいます。
どうぞお出かけください。

（T)