富山市でガラスを使った作品を作られている久保裕子さんから、文鎮が届きました。
添えられていたお手紙に、「今年は、もみじが上手に描けるようになりました。」と
ありました。
さえざえとした色の落ち葉と魚達がたのしそうに泳いでいます。
石文鎮 秋 大 もみじ、直径9、5センチ×高さ3センチ、10500円。

石文鎮 秋 大 亀、直径9、5センチ×高さ3センチ、16800円。

石文鎮 秋 小 いちょう、直径8センチ×高さ2、5センチ、6300円。

石文鎮 秋 小、直径8センチ×高さ2、5センチ、6300円。

石文鎮 春 小 めだか、水はこべ付き、直径8センチ×高さ3センチ、7350円。
上から、水はこべの絵が描いてあるのでより立体感があります。

密かなお気に入り、アカハライモリ、水はこべ付き、たて8センチ×横9センチ×
高さ2、5センチ、9975円。

裏を返すと、お腹がちゃんと赤いのです。アカハライモリは、惚れ薬に使われる
らしいです。久保さんから教えていただきました。
突然寒くなって、行き過ぎてしまいそうな秋が久保さんの文鎮の中に
大切に息づいています。
(T)