今日の朝は、肌寒くて目が覚めるような涼しさでした。
やっぱり、あったかいお茶が美味しいな。
先日の「おゆのみいろいろ」に引き続き、お茶に欠かせないお菓子のお皿
いろいろです。
石川県の鎌田克慈さんの布目正方皿、9、5センチ四方×高さ 8ミリ、2835円。
鎌田さんは、輪島の赤木明登さんのお弟子さんで、2006年に独立されました。
乾漆という、木地を使わず布を使ったり木型で型をとって塗りを重ねる作品作りを
されています。
こぶりなお湯のみをのせても、よい感じです。
10枚重ねても、こんな高さです。とてもとても薄いのです。
重なった様子もとてもうつくしいです。
鎌田さんには、これからいろいろ作品をお願いしていく予定です。
田谷直子さんのルリ4寸皿 1890円に、横浜のお土産の月餅を。
月餅の模様を見ていたら、田谷直子さんの象嵌灰釉小皿の模様を思い出しました。
象嵌灰釉小皿 直径10、5センチ×高さ 3センチ、1680円。
渋い感じなので、麦落雁などひなびたお菓子がのせたくなります。
富澤商店の「抹茶丹波黒」という黒大豆に抹茶をまぶしたお菓子を
のせました。
増田勉さんの黒釉4寸皿、直径 13センチ×高さ 2、5センチ、1470円。
島田さんから頂いたコーヒーカジタのフロランタンをのせました。
(ちょっと割れちゃったけれど)
藤野町の竹本ゆき子さんの灰釉4寸皿、直径 12、5センチ×高さ 3センチ、
1890円。新潟の里仙さんというお菓子屋さんで秋だけ販売する
白餡の羊羹に栗が沢山沢山入った羊羹がのせたいです。
(T)