すっかり朝夕は、涼しくなった今日この頃。
気温が下がってくると、じっくり淹れたお茶の美味しさをしみじみ感じます。
おゆのみ、いろいろです。
新しくやってきた机にずらりと並べました。机の下の棚には、おゆのみと
組み合わせて頂きたい布小物を。

久留米市の正島克哉さんのマット粉引ゆのみ、口径 9、5センチ×高さ 6、5センチ、
1575円。使い込むと、どんどんよい風合いになることと思います。
色鮮やかな抹茶入り玄米茶、きれいかな。
お茶托とあれこれ組み合わせで表情もかわり、たのしそうです。


篠山市の市野雅利さんの灰釉汲み出し、口径 10センチ×高さ 5、5センチ、
2100円。黒豆茶、美味しそう。小鉢にもよい大きさです。

徳島県の中西申幸さんの煎茶碗、口径 9センチ×高さ 5センチ、2100円。
湯冷ましで、お湯を冷まして美味しい煎茶をじっくり淹れて。

藤野町の増田勉さんの粉引ゆのみ、口径 10センチ×高さ 7、5センチ、2100円。
食事の後のほっといただくほうじ茶に。冬の曇り空みたいなグレーです。


東京の野田敬子さんの白化粧ゆのみ、口径 11センチ×高さ 8センチ、2625円。
野田さんは、このおゆのみでごはんも頂くらしいです。そのくらいたっぷりした
おゆのみです。ミルクティーを頂いてみたいです。両手でかかえて、熱さをたのしみ
ながら。

市野雅利さんのゆらカップ、口径 8、5センチ×高さ 8、5センチ。
ころりところがりそうで、かわいらしい。柚子茶はいかがでしょうか。
焼酎のお湯割りもおすすめです。

増田勉さんの刷毛目三島そば猪口、口径 8、5センチ×高さ 6センチ、2100円。
籠目のような、何気ない三島がよいなぁといつも思っています。
今日SHIZENの窓辺に、赤い茶托とあわせてディスプレーしました。
同じ模様の飯碗もあります。

相模原市の田谷直子さんの象嵌筒小ゆのみ、口径 5、5センチ×高さ 7、5センチ、
2100円。ちょっと出されて、いただくのにうれしい大きさです。
このおゆのみでお酒をいただくのもよさそうと思っています。
(T)