久留米市の正島克哉さんから土鍋が届きました。
6月に工房を山の中腹から麓へお引越しされたばかりの正島さん。お忙しい中、作品を
お送りくださいました。
人気者の片手土鍋 口径 14、5センチ×高さ 7、5センチ、持ち手までの
長さ 24センチ、3780円。
一家に一台のみならず、白と黒とひとつずつ買われるお客様も。
きっとマイ ラーメン鍋?うどん鍋?
黒釉土鍋 口径 26センチ×高さ 18センチ、18900円。
黒釉の土鍋は、使い込むとつやが出ます。
塩をきりりと効かせたお出汁で、鴨と薄切りの葱をただただ沢山の鴨鍋が
食べたいです。
お鍋におすすめの取り鉢いろいろ。
左から、根来挽目器 大 直径 11、5センチ×高さ 5、5センチ、3990円。
中央 島るり子さんの焼締小鉢 直径 12センチ×高さ 5センチ、4700円。
右 小谷田潤さんのとんすい 直径 11、5センチ×高さ 6センチ、2205円。
粉引刷毛目ごはん土鍋 口径 15センチ×蓋のつまみまでの高さ 21センチ、
15750円。
二重蓋になっているので、吹きこぼれがしにくく、美味しくごはんが炊けます。
この縦長の形も、正島さんの研究によると美味しく炊ける形なのだそうです。
あぁ待ち遠しい、新米の季節。今年のお米の出来はどうなのでしょうか。
(T)