一日だけかと思いきや、あの恐ろしい暑さが嘘のように肌寒いような日々が続いている
東京です。
厳しい残暑に心の準備をしていましたが、肩透かしを食ったみたいです。
すっかり、心は秋模様。SHIZENでも、ガラスのかわりに土ものの器をいそいそと
並べたり。
秋にむけて届いた焼物皿、いろいろ。
久留米市の正島克哉さんの刷毛目長皿。
13センチ×33、5センチ×1、5センチ、3360円。
平らなので、収納もしやすくトレーのようにもお使いいただけます。


奥様の智恵さんのポストカードにも、長皿が登場。
長皿と一緒に、ついついディスプレイしてしまいます。

切手の部分は、カボスです。

篠山市の市野雅利さんの長皿。ご自分で作った刷毛の刷毛目と、ざっくりした
縁の感じがいつもよいなと思います。
元々作られていた角皿の感じが好きで、焼物皿があったらとお願いして
何度もやりとりをして作っていただきました。
焼き魚はもちろん、おいなりさんをずらりと並べてみたいです。
12、5センチ×34センチ×2センチ、4200円。

常滑市の角掛政志さんの長皿。二人暮らしの我が家。小さなテーブルなので
1枚に焼魚を盛り付けて、二人でつつきます。
12センチ×34、5センチ×3、5センチ、5250円。

(T)