福島県いわき市で制作されている能登朝奈さんのガラスの器が届きました。
粘土で原型をつくり、耐火石膏で型をとります。
型に、ガラスの粒を入れて800度で焼成します。
曇りガラスのような表面は、石膏型の肌合いがガラスに移りこんでいるから
なのだそうです。
グラス 直径 5センチ×高さ 10センチ、各 3675円。
冷凍庫にいれた凍りかけのとろっとした梅酒を入れたいです。
底の部分は、直接窯の火に当たっているので、つるっとしています。
角皿 15センチ×15センチ、各 4200円。
ゼリーを氷のようにお砂糖でコーティングしたお菓子をのせたいです。
裏の部分は火が当たっているので、つるっとしています。
(T)