今日も残暑の厳しい一日。屋上のリンリンという風鈴の音が心を涼やかにしてくれます。
こういう時、例えば会社勤めの場合外が暑い分、中はガンガンにクーラーがかかっていて、冷房で体が冷えてしまいます。
私も会社勤めの時、営業部の事務をしていたので、外回りで汗だくの男性軍と冷房の設定温度の争いでした。
そういう体が冷えた時に、ホット一息の飲み物にマイマグカップで珈琲や紅茶、ゆず茶はいかがですか?
読書をしながら、温かいカフェオレ用に秋の夜長に備えても・・。
▽徳島で作陶されている中西申幸さんのスープカップ
▽スープ用にもということで丸みが素敵なたっぷりと入る感じです。持ってみると・・。
大きさ 径約10cm(取っ手含むと13cm)高さ7.5cm ¥3465
色は、白と外黒内グリーンがかったグレーの2種類です。
▽カップ&ソーサーにも出来るタイプ。(カップとソーサーは別売り)
左のギンガムチェックがポイントのマグは、滋賀県で作陶されている中野悟朗さん。
ギンガムチェックの部分が、写真のように親指置きになるので、とても持ち易いです。
大きさ 径8cm(取っ手含むと11cm)高さ6.5cm ¥5250(カップのみの値段)
右の鉄赤は、土岐市で作陶されている小澤基晴さん。
ぷーんと珈琲の香ばしい香りがしてきそうなカップですね。
大きさ 径8.5cm(取っ手含むと11cm)高さ7cm ¥1890(カップのみの値段)
▽ワイワイとカーニバルのような楽しさのあるマグ。
こちらは、奈良県で作陶されている吉岡萬理さん。
このマグで飲むとサンバのリズムにのってはじけてしまいそうな楽しさがあります。
取っ手の部分も一つ一つ違う模様になっていて、下の部分がくるりとしていて可愛いです。
たっぷりと入るので、沢山飲む方にはぴったり。
大きさ 径10cm(取っ手を含むと)14.5cm高さ10cm ¥4410
▽静かに佇むマグ。
須田二郎さんのプレートをお盆代わりにのせてみました。
手前のしのぎが入っているマグは、愛知で作陶されている田村文宏さん。
取っ手のラインが綺麗です。ちょっとおすまししているような感じがぐっときます。
大きさ 径8cm(取っ手含むと12cm)高さ7.5cm ¥2625
奥が福岡で作陶されている正島克哉さんのマグ。
質感が適度なマットで心地よいです。なんだか安心するマグ。
大きさ 径8.5cm(取っ手含むと11cm)高さ9.5cm ¥2100
▽並べてみると夫婦のようなマグ。
武井春香さんの麻綿マットにのせてパシャッ。
左のしのぎのマグは、栃木県で作陶されている郡司庸久さん。
飴釉のとろんとした雰囲気がカプチーノやカフェオレを飲みたくなります。
大きさ 径8.5cm(取っ手含むと11cm)高さ8.5cm ¥1890
右のシュッとしたマットな鉄釉マグは、東京で作陶されている野田敬子さん。
鉄釉の表情は、水に濡れるとまた雰囲気が変わって艶っぽいです。
そして、華奢な感じが釉薬と合っていて美しい。
大きさ 径9cm(取っ手含むと11.5cm)高さ8cm ¥3465
お家用に、会社用にと皆さんはどんなマグをお探しですか?
(A)