立川の小沢さんの工房を後に、国分寺のマスミツケンタロウさんのアトリエへ。
マスミツケンタロウさんは、大学で建築の勉強をされた後、靴作りを志し
2002年に「House」としてアトリエをスタートされました。
年に一度は、ご自宅を開放して展示会もされています。
私は、白いタックの入った紐の靴を大愛用中。スカートでもパンツでも、
あわせやすいけれど、程よく存在感もあって、思い切って購入してよかったと
はくたびに思っています。
アトリエへお電話してみると、ちょうど浅草で革の仕入れをして帰っていらしたところとのこと。
よいタイミングでした。
靴以外にも、金属のアクセサリーや鞄、小物も。

こちらは、2008春夏コレクション。私は、とんがり靴をお願いしました。
秋からカラータイツに合わせたいと思っています。

島田さんが選んだ靴。ステッチがまっすぐでないところがすき。
あと、靴の中のピンクも。

革を圧着させる機械です。

マスミツさんと楓の島田さん。

靴を作るにとどまらず、自分で溶接して作る金属の作品いろいろ、ご自宅のお庭の
小屋。マスミツさんの心は、果てしなく。いつもいつも、お伺いすると長居してしまいます。
http://www.house-jp.org/
(T)