常滑で作陶されている角掛政志さんの器が届きました。
角掛さんの器は、ぬくもりがありかっこよくもあり、でもかっこ良すぎない適度な手の温度を感じます。
今日届いた器は、8寸皿、碗、長皿です。
まずは、8寸皿から。
梱包から出てきたお皿を見て、カレー!ととっさに思ってしまい、原口潔さんのカレースプーンを添えてみました。
私の目にはチキンカレーの湯気が見えます・・・。美味しそう。
大きさ、24cm高さ4.5cm ¥5775 ずっしりとしているので安定感があります。
▽次は碗。
▽裏を返して高台は・・。
潔く美しい高台。とても持ち易いです。
こちらは、小丼として。また、沢山ご飯を食べる男性にぴったりです。深めなので、ちょこっときつねうどん等にも活躍しそう・・。
大きさ 径14.5cm高さ8cm ¥3150
▽最後に長皿。
▽少し立ち上がっているので、同じ目線から見ると・・。
大きさ 34.5cm幅12cm高さ4cm ¥5250
こちらの長皿は、家でも重宝しています。これからの季節の秋刀魚は十分、しっぽまできちんと納まります。パンとペーストとチーズの盛り合わせに、お素麺の薬味、茗荷、紫蘇、椎茸の甘辛煮を
どっさりと3種盛に、お酒のおつまみにきんぴらと長ネギのソテーと板わさをのせて。ナドナド。
今回届いた器達は、光の加減で、鉄の釉薬の表情が分かりづらくなっていますが、3つのアイテムとも黒いです。
角掛さんの器は、色々に活用でき、シンプルなので和洋問わず使いやすく、なんだか艶っぽい色気を感じます。それは、釉薬の色のせいかしら・・。分からないですが。
(A)