5月の古澤かおるさんとの二人展で初めてお目見えした、土岐の小澤基晴さんの黄釉の器。
5月にはマグカップのみでしたが、8寸程の鉢がSHIZENに届きました。
直径23、5センチ×7センチ、7350円です。
味わい深い黄色です。
マスタード色に少し煉瓦色が混ざったような、山吹色のような
なんといったらよいのか。
毎日見ているうちにあれこれ合わせたい色が思い浮かびます。
今の季節は、白やガラスの器と。ガラスは少し厚地のものが合うかしら?
胡瓜とトマトとミントがたっぷり入ったクスクスのサラダが盛ってみたいです。
それから、それから。
淡い緑のマスカットを葉っぱと一緒にのせたらきれいだろうな。
秋になったら、飴釉の器を合わせて、茸とじゃがいもと鶏レバーのマスタード
炒めを盛り付けたいです。
無花果ものせてみたいです。絵が描きたくなってしまうかも。
冬になったら。。。
難しそうに思える黄色の器。でも、使ってみるといつもの器が新しい表情を
見せてくれそうです。
(T)