湿度の高い日本の夏。昔から、涼を求めて川床や、蛍取りなど、夏をたのしんできました。
久保裕子さんの作品からも、ほっとする涼を感じます。
「川のぼり」 大きさ18.5cm、幅12cm。¥7350
まるで、氷で出来ているような透明感。そして、すーいすいと魚が泳いでいます。
近くから見ると・・・。
色をつけないで、彫ったものもシンプルで大人っぽく、粋な感じがします。
今の季節だと、水ようかんや葛餅などをのせてもいいですね・・。
外の暑さも忘れてしまいそうです。
そして、すーいすいつながりで・・。べたちゃんを覗いてみましょう!
お昼寝をしていたのに起こしてしまい、すこしポーッとしています。
お店の窓辺においているのですが、久保さんの金魚鉢に入っているベタちゃんに足を止める方が多いです。
その中に、警察官の方も・・。
「とても色がきれいだったので・・。」とお店にいらしてご覧になりました。
金魚鉢の窓が、ベタちゃんを引き立てているのかもですね。
窓に近づいてきたーと思ったら、すーいすいと向こうの窓へ移動していくのです。
気づくと、夢中になって観察している自分にハッとしてしまいます・・。
今、久保裕子さんは文鎮を制作中とのこと。
水曜日に何点か入荷する予定です。
どんな文鎮がやってくるのか楽しみです!
(A)