今日は、本当に蒸しますね。夏本番な感じの日差し・・。
明日から、涼しげな久保裕子さんのガラス展が始まります。
四季折々、植物や魚達の様子を眺めるのが楽しい石文鎮が集まりました!
新作もあり、常に表現の幅をひろくそして深く進む久保さん。
今回のDMにもなっている蓋物。
蓋の部分に亀さんが泳いでいます。そして蓋を開けると・・・。
大きさは、直径8cm、全体の高さ5cm。¥31500
こちらは、メダカさんです。
蓋を開けるワクワク感。開けると・・。
金魚とメダカがゆったりと泳いでいます。私は、岩のリアルな雰囲気が素晴らしく感動しました。
触ると、ごつごつしていそう・・。
大きさ直径7cm、全体の高さ4cm。¥29400
そして、今度は空を飛んでしまいました。
「はるか」、ツバメです。ツバメを描いているとき、本当に空中飛行している感覚なんだそうです。
のびのびと空を羽ばたく鳥になって・・・。
大きさ、約9cm厚みは3cm。¥12600
水皿。水面に思わず指を入れて遊んでみたくなります。
水皿に光が当たり、影になった部分がきれいです。
石のグラデーションになっている色の感じが美しい。
大きさは、直径22cm。¥28300 上の写真は、一番大きいサイズです。
石文鎮夏。青ザリガニがお目見え。
赤ザリガニと青ザリガニ。色の組み合わせがなんともいいですね。
小さいときに、川で泳いだり、ザリガニ取りを楽しんだ記憶がふと思い出されます。
大きさは、9cm。ふたつとも大体同じです。¥7350
次は、アユ。群れをなして、ゆーらりゆーらりと川の流れにのっている感じ。
気持ちよさそうですね・・。決して、美味しそう・・。と思わないでください。
大きさ約10cm。¥10500
昨年の個展の際にも金魚鉢の中にベタちゃんを入れてきてくださいましたが、今回もやってきましたよ!
「眺めのある金魚鉢」
久しぶりに見るベタちゃん。優雅です。その一言。
上から見ると・・。
なんとなんと、三角になっているのです。3面、それぞれ違う大きさの窓があります。
窓からこちらを覗くベタちゃん。
植物を入れてみました・・。
大きさは、幅16cm高さ23cm。¥28350
他にも形の違う金魚鉢。
ハスの葉シリーズ。
大皿、冷製のパスタやそうめん、サラダ色々とのせたくなります。
大きさ、直径27cm深さ7cm。¥8925
取り鉢や取り皿用にも出番の多そうな器。
中鉢、大きさは直径14cm深さ6cm。¥4200
小皿、大きさは直径13cm深さ4.5cm。¥3360
次も、揃えて使いたくなる、なないろの線のボールと小鉢。
縁の色が微妙に一つ一つ色が違い、素敵です。
ボールは、直径21cm深さ9.5cm。¥8925
小鉢、直径13.5cm深さ7cm。¥4830
新作のリキッドという花器。
涙のような雫がついている、心躍るようです。
微妙に雫のところが屈折して、表情が違うのが面白いです。
大きさ、約15cm幅11cm。¥12600
花どめになる「水も楽しむ花器」も小さいものから大きなものまでそろっています。
上の写真は、横幅のあるタイプ。高さ15cm、幅15cm。¥8190
そしてそして、水も楽しむシリーズの花掛けも登場!
今回ではご紹介しきれない文鎮や器達が沢山・・・。
素敵な水の中を覗きにいらしてください!
久保裕子さんは5(土)6(日)、9(水)10(木)と在廊されます。
(A)