兵庫県篠山市で作陶されている市野雅利さんの飯碗。
口径13センチ×高さ6センチ、2415円。
干物が半端に残ると、焼いて炊き込みご飯にします。
干物ご飯に薬味をかけて、出汁をかけるお茶漬けをいれたら美味しそう。
もちろんスタンダードなお茶漬けも。
ひじきと炒り玉子の混ぜご飯も、美味しそうです。

こちらは、同じく市野雅利さんの灰釉炭化飯碗。同じ灰釉を使っているのですが、
焼き方で、こんなに色味がかわります。
この色を出すのに、いつもご苦労されています。でも、苦労の甲斐あって、きれいな
きれいな色です。

京都の亀岡市で制作されている清水なお子さんの飯碗。
格子に花 口径11センチ×高さ6センチ 2100円。
花文 口径11、5センチ×高さ6、5センチ 1680円。
磁器のひんやりとした手触りが、心地よい季節になってきました。
白くつやつやと炊きたてのごはんが一段と輝いてみえそうです。
(T)