今日、郵便屋さんが素敵なお便りを持ってやってきました。

小澤基晴さんの鉄赤7寸深鉢(めん鉢)におそば。
古澤かおるさんの徳利にめんつゆ、深めの片口にめんつゆの濃度を調整出来るようにお水が入っています。片口豆鉢には、お漬物と一品が入っています。
こちらのおはがきが二人展にいらしたお客様から届きました!
夕ご飯の風景。
実際に家でお料理を盛り付けると本当に器も料理もどちらもぐぐっと魅力が増して、
そして使いやすいんです。
古澤さんの器は、味があり、手に取ったときよりも、実際に使い眺めていく程に虜になっていくのです・・。
という素敵なお言葉をいただきました。
小澤さんと古澤さんにおみせしたら、作家冥利につきます・・・。と。
私も、売り手としてお嫁にいった器がどんな風に食卓に並んでいるのか興味があったので、こうして写真になっていると思わず、わーーー。って言ってしまいました。
そして、なんとなんと、写真をいただいたご本人がもう一度足を運んでくださいました。
もう少し追加でお二人の器が欲しいな・・。と。
この言葉に、なんだか、涙が出そうな位、うれしくてうれしくて・・。
心満ち満ち、よかったな~なんてしみじみと思うのです。
今日は、ありがたいお話をつまみにちびりちびりと晩酌をしよっと!
(A)