自宅で使っている炊飯土鍋は、落ちてきたまな板で負傷し、片耳です。
でも、元気に活躍してくれています。
そんな健気な炊飯土鍋を脅かす炊飯土鍋が届きました。
ぴゅっと立ち上がった耳と、細長いからだが印象的な炊飯土鍋。
久留米市の正島克哉さんの2合炊の炊飯土鍋です。
耳を入れた直径は23センチ、高さは18センチ、10500円です。
正島さんにお聞きしたところ、この細長いからだが対流がよくごはんが
美味しく炊けるとのことでした。試してみたい。。。
炊飯土鍋なので、二重蓋になっています。中蓋をとった口径は、12センチです。
中蓋をとったところもなんだか、ひょうきんです。
元々は、5合炊きを作っていらしたので大きなものもご注文いただけます。
これからの季節、私の気分は新生姜と油揚げの炊き込みご飯かなぁ。
定番の片手土鍋も届きました。口径14、5センチ、持ち手を含む長さ24センチ、
高さ8、5センチ、各3780円です。
家でよく片手土鍋で作るのは、玉子とじです。ありもので、菜っ葉だったり
ごぼうや人参だったり、あ若布でも。気分で玉ねぎを入れたり。
空豆もいいな。
直接鍋から汗ダラダラと頂くひとりラーメンもよいですよ。
6月7日(土)から6月12日(木)まで、正島克哉さんにSHIZENにて個展を
お願いしています。
7日(土)は、正島さんが在廊の予定です。
(T)