ここ2・3日、夏日ともいえる爽やかな日が続いていましたが今日はお休みですね。
次の企画展の予告編です。
5月16日(金)から21日(水)まで多治見で作陶されている、小澤基晴さんと古澤かおるさんの二人展があります。
ところで、古澤さんの作る器ってどんなの?
ということで、今お店にある器をご紹介いたします。

上は片口小鉢。大きさは、直径約13cm高さ5cm、¥3150。
二つ重ねたところも、なんだかいいです。
粘土に鉄分が入っているので適度な斑がより一層、料理を引き立たせてくれますね。
こちらは、小鉢ではありますが、取り皿でもお使いいただけます。
次は、しょうちゅうカップ

少し、光の加減で器の色が若干違いますが、実際はグレーっぽいので、下の写真の方が色は
近いです。大きさは、直径10cm高さ9cm、¥3675。
こちらの灰釉は古澤さんの定番。焼酎のお湯割り用にも、普通に大きめの湯のみでも、氷でロックでも、いかようにもお使いいただけます。
古澤さんの器の表情は、ゆっくりとお家飲みでわいわいと食事を楽しめます。
そして、小澤さんの器は、二人展の時に!
小澤さんは、鉄赤(赤茶色っぽいマット)や黒マット、今回は新しい釉薬も登場予定です。
乞うご期待!です。というか、私が楽しみにしています。
追伸
お二人のそれぞれの工房を訪問したブログが昨年の旧ブログですが、12月21日へ辿っていただくとご覧になれますので、覗いてみて下さいね!
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