昨日は、シゼンで田宮亜紀さんの破れ鉢に春の箱庭を
作るレッスンでした。
講師は、「日々花」主宰(ホームページがリンクしています)の
雨宮ゆか先生です。
まずは、苗をポットから取り出し配置を決めます。
背の高い苗は奥、低い苗は前がよいバランス。
鉢の中心が高くなるよう、根が見えないように土をかけます。
土に荒葉白髪苔を貼り付けます。貼り付けるのりの役目は、けと土を
溶いて、カレーのルーくらいの固さにしたもの。
このレッスンでは、カレーと呼ばれていました。
苔を水につけ、絞ってから貼り付けます。
植えた苗とのバランスで苔を貼り付けていきます。
横にはう苗の周りには、苔をはらないようにしたり。
苔でだいぶイメージがかわり、景色がうまれます。
お箸は、苗を落ち着かせるための秘密兵器。
出来上がりは、こんな感じ。お疲れ様でした!
春の野山を小さな箱庭に仕立てるレッスン、明日19時からのクラスは
まだご参加いただけます。
14時頃までは、お申し込みを受け付けています。
参加費 10500円(材料費、器代金を含む)
(T)