明日26日(水)から、西川聡陶展が始まります。
初めての「うつわ楓」との共同開催です。
「うつわ楓」では「糧の器」がテーマです。
毎日のごはんを愉しくしてくれる器がご覧いただけます。
「SHIZEN」では「地の器」がテーマです。
大きな壺や陶板、花が映えそうな器などご覧いただけます。
今回は、西川さんがディスプレーをしてくださいました。
シゼンの空間自体が作品の最後の仕上げのように、並べて
頂きました。

窓の外から見ると、西川さんの焼き物人生で一番の大作という
大きな壺に目を奪われます。

直径57センチ×高さ67センチ、42万円。

直径45センチ×高さ29センチ、18万9千円。

今回のDMの表紙の絵の陶板、48センチ×9センチ×2センチ、29400円。
アフリカの森で暮らす部族の布に使われている模様
なのだそうです。

プラチナ彩の花器、12600円、直径19センチ。
内側に水が入れられるようになっています。

黒銀彩の器、26250円、口径16センチ×13センチ。

黒銀彩の器、12600円。ころりとした姿に心惹かれます。
口径9センチ×11センチ。

のせたものがどんなにか映えそうな銀片の皿、各4200円。
西川さんは、お料理上手。それが器にも反映されているような気がします。

黒銀彩花入れ、右3、5センチ×12、5センチ×24、5センチ、21000円。
左2、5センチ×10、5センチ×25センチ、17850円。
西川さんは、29日(土)、31日(月)SHIZENに在廊してくださいます。
明日個展初日と30日(日)は楓に在廊されます。
29日(土)18時からはSHIZENにてオープニングパーティーを
行います。
明日の朝は、花人 上野雄次さんが西川さんの器に花を生けに
いらしてくださいます。
(T)