今日は、段々とお天気がご機嫌斜めになってきましたね・・。
今、西川聡さんの個展が始まっていますが、新たに器がやってきました。

上の写真は、白釉のとっくり。とっくりなのですが、今日花人の上野雄次さんがSHIZENへ生けたお花の様子を見にいらした時にしゅっと生けてくださいました。徳利の胴のふくらみがゆったりとしていて、心もおおらかになりそうです。大きさは、高さ12cm、胴幅9cm¥9450。
次は、黒銀彩とっくりとぐいのみ。

表情がなんとも深く、部分部分を眺めていると私の妄想ぐせが・・・。
大きさは、とっくり→高さ16cm、胴幅6cm¥12600。ぐいのみ→直径5cm高さ5cm¥5250.
お猪口は、模様のついたものや、丸みを帯びているもの、色々な中からお選びいただけます。

上の写真もぐいのみです。大きさも同じくらい、なんだか帽子を被っているようで可愛いですね。
糧の器にお花を生けられていて、地の器へとつながっているのね。
と、一人改めて納得。
明日は、西川聡さんがSHIZENに在廊、オープニングパーティーが午後6時よりあります。皆さん、お時間がありましたら是非いらして下さい。
明日は、ぽかぽか陽気でありますように・・・。
(A)