人気ブログランキング | 話題のタグを見る

松永真哉 陶展 5

松永真哉 陶展、4日目です。

松永さんの作品の多くに見られる御深井(おふけ)についての
ご紹介です。

御深井葉形向付 A
松永真哉 陶展 5_b0132444_15253011.jpg
御深井菊・葉向付(黄)
松永真哉 陶展 5_b0132444_15253258.jpg
右 御深井花形鉢
左 御深井木瓜形向付(黄)
松永真哉 陶展 5_b0132444_15253573.jpg
御深井焼とは、寛永年間に尾張徳川家の名古屋城内に
築かれた御庭焼の窯で焼かれたやきものです。

透明性の高い灰釉に近い釉薬を御深井釉と呼びます。

御深井釉に似た釉薬のものが美濃でも焼かれており
美濃のものも御深井釉と呼ばれています。
美濃では、寛永よりも前の元和時代から焼かれていて
先行していたと思われるそうです。
美濃の初期のものは釉薬が厚く、松永さんはそのころのものに
こころを動かされ、かたちにされています。

松永真哉 陶展は、5月25日(月)17時までの開催です。

by shizen-gallery | 2026-05-23 17:29 | 展覧会のお知らせ


<< 松永真哉 陶展 6 松永真哉 陶展 4 >>