廣川 温 陶展

明日からは、廣川　温　陶展が始まります。

案内状の写真です。

写真　栗原かほり
廣川温　陶展
2023年12月13日（水）‐18日（月）会期中無休

12時～19時（最終日17時まで）
在廊日　16日（土）、17日（日）
ひとつひとつ鞘に炭を詰めて焼成する炭化焼成のお仕事を案内状のためにお送りくださいました。

やわらかな土の色があけぼののように見えて、お正月のお酒をいただきたくなります。

廣川さんのプロフィールです。

1984年　滋賀県生まれ

2008年　多治見市陶磁器意匠研究所　技術コース修了

2012年　信楽窯業技術試験場　素地釉薬科修了

2016年　信楽より益子へ工房を移転

現在、個展やグループ展を中心に活動

耐熱の器、炭化焼成の器、粉引や灰釉の器を制作

作品のご紹介です。

1.炭化　カップ ￥4400 右側Φ8×H6、左側Φ7.8×H7.5

2.炭化　カップ　手あと ￥3960 Φ7.5×H8.5

3.炭化　盃 ￥4400 中央のものΦ8×H3.8

4.炭化　盃　手あと ￥3960 Φ6.5×H4～

5.炭化　酒器 ￥7700 7.7×11.2（注ぎ口含む）×H10

6.炭化　酒器 ￥8800 7.3×13（注ぎ口含む）×H8.5

7.炭化　一輪挿　小 ￥4400 入れ口Φ2.5（ボディΦ8.5）×H9.5

8.炭化　一輪挿　中 ￥5500 Φ2.5（ボディΦ9）×H10

9.炭化　一輪挿　大 ￥6600 Φ2.7（ボディΦ9）×H12

10.炭化　掛け花 ￥4400 幅2.5×長さ13.5、厚さ1.8

11.炭化　8寸 ￥8800 Φ23×H1.5

12.炭化　6寸 ￥4400 Φ18×H1.5

13.炭化　角台皿　小 ￥4400 9.8×14.5×H18

14.炭化　角台皿　大 ￥5500 10×19×H2.2

15.炭化　花器　壺形 ￥55000 Φ7.5（ボディΦ24）×H27

16.炭化　花器　縦まる ￥33000 Φ11.5×H20.3

17.炭化　花器　五角 ￥27500 24.5×24×H16.5

18.炭化　花器　まる形 ￥22000 Φ20×H14.5

耐熱のうつわのご紹介です。

土鍋土には欠かせないペタライトという鉱物が手に入らなくなりました。

廣川さんは、再来年の分くらいまでは確保されているそうですが、

そこから先はペタライトに頼らない作り方になるため、釉薬もかたちも

変えていかなければならないと考えられています。

なにもかも、無限ではなく有限なのだと改めて感じます。

19.土鍋　8号 ￥26400 Φ26（耳含む長さ29、内径Φ22）×H8（蓋含む高さH15）

20.土鍋　9号 ￥33000 Φ29.5（耳含む長さ32、内径Φ24.5）×H9.5（蓋含む高さH17）

21.ごはん鍋　2合半炊き ￥15400 Φ19.5（内径Φ14）×H13（蓋含む高さH16.5）

22.ごはん鍋　4合炊き ￥20900 Φ21.5（内径Φ16）×H14（蓋含む高さH18.5）

23.耐熱　プレート8寸　しのぎ ￥9460 Φ24.5×H4

24.耐熱　プレート9寸　しのぎ ￥12100 Φ27×H4

25.耐熱　耳付プレート８寸　しのぎ ￥10560 Φ24.5（耳含む長さ27.5）×H4

26.耐熱　耳付プレート９寸　しのぎ ￥13200 Φ27.3（耳含む長さ30）×H4

27.耐熱　耳付ボウル　S ￥3960 Φ12.5（耳含む長さ15.5）×H4.5

28耐熱　耳付ボウル　M ￥6160 Φ16.8（耳含む長さ19.5）×H5

29耐熱　耳付ボウル　L ￥9900 Φ21（耳含む長さ23.7）×H5.5

30耐熱　深皿　7寸 ￥5500 Φ21.3×H4.8

31耐熱　深皿　7寸　しのぎ ￥6380 Φ21.5×H4.8

32耐熱　耳付深皿　6寸 ￥4840 Φ18.5（耳含む長さ21）×H4

33耐熱　耳付深皿　6寸　しのぎ ￥5500 Φ18.5（耳含む長さ21）×H4

34.耐熱　耳付深皿　7寸 ￥7260 Φ21.5（耳含む長さ23.7）×H4.5

35.耐熱　耳付深皿　7寸　しのぎ ￥8140 Φ21.5（耳含む長さ23.7）×H4.5

36.耐熱　耳付深皿　8寸 ￥10340 Φ24.5（耳含む長さ27.5）×H5

37.耐熱　耳付深皿　8寸　しのぎ ￥12100 24.5（耳含む長さ27）×H5.3

38.角皿 ￥4400 Φ18×18×H3

41.灰マットマグ ￥3300 Φ7（持ち手含むボディの長さ9.5）×H8.2

42.めしわん　平 ￥2420 Φ11.5×H5.5

12月16日（土）、17日（日）は、廣川さんが在廊してくださいます。
今年最後の展覧会です。御高覧いただけましたら、幸いです。