松村 英治 陶展

明日からは、松村　英治　陶展が始まります。

案内状の写真です。

写真　栗原かほり
松村英治　陶展
2023年10月11日（水）‐16日（月）
会期中無休
12時～19時（最終日17時まで）
在廊日　11日（水）
案内状の作品は、全て新作です。
平日のご家族のお食事を賄われている松村さん。
ご自身が日常に欲しいと思ううつわをかたちに
されたそうです。

プロフィール

1970年　熊本生まれ

1992年～93年　アジア遊行

1996年　パキスタン、アフガン遊行

1997年　金沢美術工芸大学大学院彫刻課程修了

1999年　常滑市立陶芸研究所修了

製陶所勤務を経て独立

愛知県阿久比町の工房にて制作。

現在に至る。

作品のご紹介です。

1.七寸皿 ￥4950 Φ21×H4

2.八寸皿 ￥5940 Φ24×H4.2

3.七寸リム皿 ￥4950 Φ21×H2.5

4.めん鉢 ￥4950 Φ18×H10

5.八寸リム皿 ￥5940 Φ23×H3.5

6.六寸半ふち付皿 ￥4400 Φ19（縁内Φ16.5）×H3.5

案内状の作品で、今回の新作です。

冷凍のケンミンの焼きビーフンを。

7.七寸半鉢 ￥6600 Φ22.5×H7

8.はまぐり皿（中） ￥4950 17×22×H3

石川漆宝堂さんの漆の豆鉢に梨のすだちマリネを入れて、鯵の干物と玉子焼きのお寿司のおむすびや冬瓜煮や甘長唐辛子の肉巻きやらとワンプレートに。

9.角鉢 ￥6600 21.5×22×H5

10.オーバル皿（中） ￥5500 16×24×H3.8

11.オーバル皿（小） ￥4400 12.7×20×H3

オーバル皿小に鮭の切り身と大根おろし、ピーマンのおかか和えを。切立小鉢にいごねりと長芋の酢の物を。めし碗浅にごはん。

12.オーバル深皿 ￥6600 17×24.5×H5.5

今年から作り始めたうつわです。

松村家でも人気だそうです。

オーバル深皿に冷凍のナポリタンを。
オーバル皿小に茄子のソテーと紫玉ねぎのピクルスとブルーベリー、ゴーヤとズッキーニときゅうりとチーズのすだちマリネ。

13.角皿 ￥5940 19.5×22×H3.8

14.ピッチャー ￥8800 Φ8.5（注ぎ口含む長さ10、持ち手含むボディ長さ14.5）×H16

15.めし碗（深） ￥3850 Φ12×H7.5

16.めし碗（浅） ￥3850 Φ13×H6

17.六寸リム皿 ￥3850 Φ19（リム内Φ10.5）×H3

18.切立五寸浅鉢 ￥4400 Φ14.7×H4.5

案内状の作品で、今回の新作です。

19.切立小鉢 ￥3850 Φ10.5（内Φ8.5）×H6

案内状の作品で、今回の新作です。

左のふたつは半磁土に施釉されています。

透明感のある発色です。

すっきりした半磁土のお仕事に温かで渋い陶のお仕事を合わせて

いただくのもおすすめです。

切立小鉢に市販のもずくのキムチ、車麩とピーマン煮、切立五寸浅鉢に牛筋の韓国煮込み、
飯碗浅にごはん。
トレイは、工房くさなぎさん作です。

20.どんぶり ￥4400 Φ16×H8.2

21.五寸半鉢 ￥3850 Φ15.5×H5.3

こちらも今回の新作です。

大き目の取鉢として。

スープやシチュー、サラダ。

果物とグラノーラとヨーグルト。

蓮根の明太子炒り煮のジャバン海苔がけを。

22.はまぐり皿（小） ￥3850 13.5×17×H2.5

23.はまぐり皿（豆） ￥3300 10.5×13×H2

24.五寸リム皿 ￥3300 Φ15.2（リム内Φ9.5）×H2.3

25.そば猪口 ￥3850 Φ8.5×H7.3

26.片口小壺 ￥4400 Φ6.4（注ぎ口含む長さ7）×H10～

めんつゆを入れるうつわをと作られたそうです。

ドリッパーをのせて珈琲を淹れたり、花入れとしても。

27.オーバル皿（大） ￥11000 20×30.5×H4.8

28はまぐり皿（大） ￥6600 20.5×26×H3.5

おおきなおおきなほっけがのせてみたいです。

29はまぐり皿（特大） ￥12100 26.5×32×H3.5

大きなはまぐり皿は、たっぷり釉調がたのしめてなんだか贅沢です。

大皿は華やかさも演出してくれます。

お正月にもよいなと思いました。

30九寸皿 ￥6930 Φ25×H5.5

32黒釉深鉢 ￥8800 Φ23.5×H9.3

33青流し浅鉢 ￥9900 Φ26.5×H6.5

34.青流し深皿 ￥8800 Φ25.8×H5.2

35.青流し深鉢 ￥9900 Φ25.5×H9

36.三彩深皿 ￥9900 Φ26×H4.5

明日は、松村さんが在廊してくださいます。
どうぞお出かけくださいませ。