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小山陽子さんの自然練込長方皿

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小山陽子さんの 自然練込長方皿 を掲載しました。
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岡山県で制作されている小山陽子さんのお皿です。

須恵器古墳群があり、白く焼きあがる土が採れる備前や
瀬戸内市の土を使い作られています。

市販の陶土を含む幾種の原土を工程を経て粘土にします。

白から赤、茶の変化があるのは、異なる土の発色の違いです。
土の組成をできるだけ生かすために、ろくろは使わずに
成型されています。

赤っぽい模様は、藁をはさんで焼成した跡です。
火襷(ひだすき)と呼ばれます。

使う前に水にくぐらせると土肌がしっとりし、
染みができにくくなります。

無釉焼き締めなので、使い込むうちに表面が滑らかに
なり手に馴染んでいきます。

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自然練込長方皿の大地に、
ひよ子お似合いと思ったのです。

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愛知出張で出会った
知多半島の特産銘菓「生せんべい」。
ういろうや生八つ橋のルーツと言われているそうです。

黒は黒糖、白は蜂蜜味です。

間に空気を入れてうまみを増すために、
黒白黒の三層で作られています。

ぱっきりとした色の取り合わせがモダンに映りました。

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こぶりな長方皿は、お漬物を盛り合わせたり
朝の出汁巻玉子皿に。
残り物のおかずの盛り合わせもぐっと表情が変わります。

焼締のうつわのかさっとした表情に
まったりつややかな漆のうつわ、
きりりとした佇まいの磁器のうつわ。

それぞれの持ち味を引き立てあって、心地よい音楽が
食卓で流れるようです。

明日夕方からは、明後日の「まだらもようの食卓展」搬入のため
片付けを始めます。
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写真 栗原かほり

まだらもようの食卓展

2023年9月13日(水)‐18日(月)

会期中無休

12時~19時(最終日17時まで)

【参加作家】

工房くさなぎ(木)

松永真哉(陶)

脇山さとみ(陶)

在廊日 松永・脇山 13日(水)

まだらもよう:複数の色合いや濃淡が入り混じっていてむらのある様。

空気の気配の変化、秋の色のグラデーション、記憶の堆積。

お三人の個性が混ざり合い、味わい深い食卓が生まれます。




by shizen-gallery | 2023-09-10 18:01 | 新入荷のお知らせ


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