奈良市で作陶されている古川桜さんの流石小皿(ながしいしこざら)のご紹介です。
流石小皿、直径13㎝×高さ3.2㎝、2,052円。

古川さんの新しいお仕事。
海が深いところから浅いところの色の変化がこめられたような色使い。
一枚一枚異なって、晴れた夏のうみ、荒れた冬のうみと見入ってしまいます。
どの色もそれぞれ魅力的です。

夏の声を聴いたら、ドウシテモタベタイ
桃林堂の水羊羹をのせてみました。
こちらは、抹茶味。
杉本太郎さんの市松湯呑、石畑哲雄さんの茶托と。

トマトの出汁びたし、まるまるひとつちょうどのる大きさです。
千切り大葉をちょんとのせて、この夏のお供にいかがでしょう。
もちろん冷奴にも。
(T)