10月21日(水)からは、「ひやおろし展」が始まります。
写真 栗原かほり

秋の愉しみ、ひやおろし。
実りの季節の一献を彩る酒器と
肴のうつわが並びます。
ひやおろしとはー
夏を越して秋口に出荷する生詰酒。春先にできた酒は、貯蔵して秋に出荷するが、気温も低くなり、雑菌の繁殖する危険性が少ないことから、加熱せず生詰で出荷する。
2015 10/21wed- 26 mon
12:00~19:00(最終日17:00まで)
会期中無休
青野明子(陶)、上野剛児(陶)、大井寛史(磁)
大橋保隆(金属)、木曽志真雄(陶)
廣島晴弥(ガラス)、福田敏雄(漆)
在廊日 青野 25日(日)
昨日に引き続き、ご参加いただく作家さんのご紹介です。
木曽志真雄さん


廣島晴弥さん




福田敏雄さん


ご試飲いただく「ひやおろし」も仕入れてきましたよ。
右は、新潟県は妙高の千代の光、左は東京はあきる野市の喜正です。

明日はいよいよ搬入です。
今日も一献、どうぞ。
木曽志真雄さんの片口とぐいのみ、大橋保隆さんのぐいのみ、
福田敏雄さんの小皿。
肴は、鯖の燻製入りポテサラです。

(T)