佐久間陶子さんから、土鍋各種届いています。
佐久間さんは、都内で耐熱のうつわを主に作っていらっしゃいます。
今日は、炊飯土鍋のご紹介です。
右から、4合炊き、3合炊き、2合炊きです。
炊飯土鍋4合炊き、直径20.5㎝×ボディ高さ13.5㎝、
蓋つまみまでの高さ17.5㎝、16200円、
炊飯土鍋3合炊き、直径19㎝×ボディ高さ13㎝、蓋つまみまでの高さ17㎝、12960円、
炊飯土鍋2合炊き、直径18㎝×ボディ高さ12㎝、蓋つまみまでの高さ16㎝、10800円。

中蓋もついています。
中蓋があることで、圧力がよくかかりまた吹きこぼれがしにくくなります。


土鍋で炊いた新米。
炊きあがって蒸らす前の真ん中のひとすくい、ぜひお召し上がりくださいね。
ごはんのアルデンテ。
蒸らした後のむっちりした美味しさとまた違う、瑞々しい美味しさです。
本日のお品書き
●土鍋炊き新米ごはん
●豚汁
●車麩と茸と竹輪の煮物
●昆布と干し椎茸の佃煮

飯椀と汁椀、折敷は、10月21日(水)からの「ひやおろし展」にご参加くださる
輪島の福田敏雄さんのものです。
今日は具だくさん汁なので、大きなお椀がお汁ですがそんなに多くないときには
逆もまた然り。
(T)