明後日28日(土)からは「津坂陽介・久保裕子ガラス展」が始まります。
案内状の写真です。

常設の作品の中から、お二人のお仕事をご紹介。
津坂陽介さんは、細やかなレースのお仕事を主にされています。
細く伸ばしたガラスの糸のような棒に熱を加えてねじったりすることで
レース模様の棒が出来上がります。
棒をつなぎ、レースの模様の器になります。
ガラスを編んでいくような、気の遠くなるようなお仕事です。


久保裕子さんは、ガラスの文鎮や器を作られています。
四季折々をうつしとった文鎮から、久保さんの自然を愛で、慈しむ心を
感じます。

お二人は、ご夫婦で富山市で
「日の出ガラス工芸社」という工房を
構え制作されています。
明日、作品が届きます。
またご紹介いたします。
(T)