窓際のテーブルを並べ替え。
春のお茶、いかがでしょうか。



実践編です。

南青山
まめのぼた餅を阿南維也さんの灰釉網文隅切長方皿に。
菓子切りは、藤野雅也さん。

野口悦士さんの宝瓶で淹れたほうじ茶を川口武亮さんの三島小湯呑に。
天塩皿は、藤野雅也さん。

阿南維也さんの白磁鎬ふたものに、
鈴懸の菜々果。

網目の中に溜まった灰釉と磁土の白のコントラストが
きれいなのです。

蓋の開け閉めのたびに、ぴったり収まる蓋が心地よく。

今日の小鉢です。
上から、山の口焼 辻口康夫さんの黒釉片口すり鉢、
右 川口武亮さんの刷毛目楕円4.5寸楕円小鉢、
左 小島鉄平さんの小鉢。
Kyusyu展は、30日(日)までです。
3月28日(金)は店休日です。
23日(日)は、阿南維也さん、川口武亮さん、山の口焼 辻口康夫さんが
在廊してくださいます。
(T)