増田勉展、4日目です。
今日は、薪窯で焼かれた器のご紹介です。
コントロールの難しい薪窯。
今回出品されている器は電気窯で、もう一度焼き直しをされて
新たな表情が加わっています。
53 刷毛目偏壺、口径4㎝×高さ14㎝、21000円。
薪窯の火の勢いに、少し首をかしげたように仕上がった偏壺。
54 徳利、口径3.5㎝×高さ11㎝、10500円。
角度によって、様子が全く異なります。
57 ぐいのみ、口径7.5㎝×高さ4㎝、3150円。
50 刷毛目三角鉢 5寸、直径14.5㎝×高さ5.5㎝、3570円。
44 彫三島鉢、直径22㎝×高さ6㎝、5880円。
右が電気窯で焼成された飯碗です。
同じ土と化粧ですが、並べてみるとその違いに驚きます。
24 彫三島筒ゆのみ(小)、口径7㎝×高さ6.5㎝、2520円。
増田勉展は、17日(木)17時までです。
(T)