来る3月23日(土)から28日(木)まで「和菓子とうつわ~櫻始開~展」を催します。
(最終日17時まで)
参加作家
大村剛(陶)
鎌田克慈(漆)
白石陽一(磁)
長谷川まみ(金属)
松宮洋二(陶)
peddle(菓子制作)
在廊日 白石 23日(土)、鎌田 28日(木)
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3/23(土)、24(日) 12時~18時
haruカフェ(菓子:peddle、煎茶:八女茶くま園)
参加作家の器で、和菓子をお茶をお召上がりいただけます。
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案内状の写真です。
写真:池田裕一
3月23日(土)、24日(日)に催す
haruカフェ。
和菓子のおとも、煎茶は福岡は
八女茶くま園さんの煎茶をお召し上がりいただきます。
先日は、5000本の茶苗を植えられたそう。
お茶摘みは毎年されますが、茶苗を植えるのは30年に一度の作業とか。

作業は、
1.簡単な畝をつくる
2.苗がまっすぐ並ぶように、ロープでガイドをつくる
3.穴をほる
4.穴に苗を置き、土をかぶせる
5.苗の周りを軽く踏み固める
6.苗が安定するように、背を低く切り揃える
(ブログ「くま日記」より。)
5000本、気の遠くなる作業です。。


今回
haruカフェでお召し上がりいただくのは、
昨年の八十八夜、5月1日に摘まれたお茶「八十八夜摘 やぶきた 2012年」です。
年によっては、雨でお茶摘みができなかったり、芽がお茶摘みによい
状態でなかったりで毎年摘めるとは限らないのですが、
昨年は大変よいお茶が摘めたのだそうです。
昔からこの日に摘んだお茶は味がよく、健康長寿の縁起物とされてきました。
カフェでお召し上がりいただく以外に、50グラム入りのパックも
あわせて販売いたします。
どうぞご賞味くださいませ。
明日22日(金)は、店休日です。
(T)