清岡さんの耐火のうつわ、いろいろ。
冷却還元で生まれるかさっとした表情。
鉄のフライパンのように、使う毎につややかに表情をましていきます。
清岡さんご自身も、表情を変えていく様が愉しくてせっせと
お使いなのだそう。





耐火の器でのおたのしみは、焼き芋。
アルミホイルで蓋をして、30分くらい焼き続けます。
水は加えず時々様子をみつつ。
竹串で刺してみたり、返してみたり。
少し硬さが残っても、放置しておけば器の余熱でじんわり
火が通ります。
楓のブログに登場した安納芋の兄弟です。

耐火の器の遠赤外線効果。
びっくりするほど甘く、美味しさを閉じ込めた出来上がりになります。
どうぞお試しください。
(T)