輪島の福田敏雄さんの石目椀、大中小が揃い踏み。
石目椀 大、口径12.3㎝×高さ8㎝、各13650円、
〃 中、口径11.5㎝×高さ7㎝、各11550円、
〃 小、口径10.5㎝×高さ6.5㎝、各10500円。
上から手前にかけて、大中小。
石目の名前は、側面のでこぼこした肌合いから。
石目椀大の比較対照。
左は、10年以上使用したもの。
日々使うことで、使い艶という艶が生まれます。
裏の名が昔は、「福」でしたが、今はやわらかな「ふ」です。
唐突ながら、手弁当。
蓮根と梅干しのごはん←オイシイ(千鳥の柳田さん著「薬膳だから。」から。)を
自宅使用の石目椀に盛り替えて。
お味噌汁は、インスタントのあさげ!
これまた、自宅使用の福田さんのお椀で作ります。
内側が朱なので、朱によそったイメージわきますでしょうか??
一柳京子さんのアースブラウン長角皿に、右から水菜、茗荷、生姜の醤油麹漬け、
普通のゆで卵、切昆布と人参、玉葱煮、大根柿なます。
毎日に、漆のうつわを。
明日16日(金)は1階、2階ともお休みです。
テラスで海南チキンライスは、販売しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
(T)