久留米の正島克哉さんから、片手土鍋が届きました。
口径16センチ×高さ9センチ、持ち手までの長さ23センチ、3780円。
一人インスタントラーメンも美味しく!と生まれた片手土鍋。
石焼ビビンバに、鍋焼きうどん、お味噌汁二人分くらい、
湯豆腐に、それから、それから。
ラーメン鍋から、すくすくくらしの中で育つ片手土鍋です。
一家に一台、片手土鍋。
二台も三台も♪
高坏も届きました。
直径10.5センチ×高さ5センチ、2100円。
あしのついた器、たかつき。
古くは土器が多く、平安時代には木製漆塗などで略式の膳(ぜん)として使用され、
のち一般に神仏の具となったのだそうです。
ちょっとしたお菓子も、高坏にのせると大層ありがたい感じになってうれしいものです。
秋には、お月見のお団子をのせたりも。
正島さんには、10月27日(土)から個展をお願いしています。
個展に向けて、いろいろご相談中です。
どうぞお運びくださいませ。
(T)