滋賀県信楽町で作陶されている清岡幸道さんから、お願いしていた器が
届きました。
まずは、耐熱の器からご紹介。
フライパンとスープボウル、どちらも直火とオーブンにかけられます。
ちょっぴりの鶏肉も、お酒を振って塩こしょうしてフライパンで
じゅうじゅう焼くと外はかりっ、中はふわっの焼き上がりで1品できあがり。
茸のバターソテー、ジャガイモのスペイン風オムレツ。。
直火で焼き色をつけてからオーブンでじっくり焼くという、
調理方法もできます。
フライパン
大 直径16センチ×高さ4センチ、持ち手を含む長さ27センチ、4410円、
小 直径14センチ×高さ4センチ、持ち手を含む長さ24センチ、3675円。
スープボウル、口径12.5センチ×高さ7センチ、3360円。
少し残ったスープをリゾット仕立てにもできます。
青灰ゆのみ、口径8.8センチ×高さ7.3センチ、2310円。
安齋さんからいただいた加賀棒茶でお茶にします。
お供は、バームクーヘン。小澤基晴さんの藁灰輪花皿に。
内側は白いので、お茶の色がよく映えます。
(T)