今日はSHIZENに行く前に、茗荷谷の「スペースたかもり」さんに
行ってきました。
28日(土)まで開催している「小林信二 漆の器 と 長谷川奈津 陶の器 展」
が見たかったのです。
3年ごしの打ち合わせを重ねて実現した「カジュアルな茶箱」が見られます。
それぞれのお茶箱に、ぴったりしつらえられた織物作家 いしいゆみこさんの袋。
袋の色にあわせて、長谷川さんが器を選び仕込まれたそう。
茶匙は、さかいあつしさんが作られています。
会期中在廊されている小林さんが、うれしそうにご説明してくださいます。
「スペースたかもり」さんの1階は、和菓子屋 一幸庵さん。
名物のわらび餅をお土産に。
焼〆の器で、おやつにします。
大分の「竹工房 ろくり」さんの茶盆に、九米窯の南蛮4.5寸リム皿と
田宮亜紀さんの緋だすきくみだしを。
「くらしの焼〆展」は今日17時までですが、引き続き一部の作品は
ご覧いただけます。
(T)