瀬戸で作陶されている木曽志真雄さんから器が届きました。
五、五寸浅鉢 オリベ鉄彩掛分、直径17センチ×高さ6、5センチ、5775円。
同じ器ですが、角度によってイメージが違います。

横顔も然り。

あっちこっち向けながら、お好みの角度でよそってください。
昨日のばんごはんは、オット製新潟の郷土食「のっぺ」。
福田敏雄さんの多様椀に。驚くほどにもりもり。。
ひじきとピーマンの炒り煮を木曽さんの五、五寸浅鉢に。
おからやきんぴら、副菜にちょうどよい大きさです。
漬けまぐろのてこね寿司や、〆のやまかけそばなど小丼がわりにも。

五、五寸皿 オリベ、直径15センチ×高さ2、5センチ、各4200円。
チーズケーキがのせたくて仕方のない私です。
レアも焼きもどちらもよいと思います。
漆器やガラスとあわせるのもきれいです。

四方鉢 内オリベ灰釉、7センチ四方×高さ6センチ、各2625円。
お茶やお酒もよいですが、これからの季節「いくらおろし」や「黒豆」も。


徳利、口径4センチ×高さ12センチ、9450円。
200cc入ります。
ぐいのみ、口径9センチ×高さ5センチ、各3150円。


飯椀、各11、5センチ×高さ7センチ、3675円。

向かう季節、木曽さんのオリベの緑に常緑樹の爽やかな香りや
松葉の清清しさを思います。
(T)