木枯らし1号が東京も吹き荒れた昨晩。
いよいよ冬将軍の到来です。
あったまるのがうれしい季節になりました。
あったまる器、スープカップをご紹介します。
中西申幸さん、スープマグ 9センチ×11センチ×高さ8センチ、各3150円。
わかめスープや、かき玉スープ、美味しそう。
丸っぽいボディを、両手で抱えてあったまるとしあわせです。

野村亜矢さん、スープカップ 直径12センチ×高さ5、5センチ、各4725円。

インスタントのカップスープで指定されている150ccの水を容れると
こんな感じです。

カップスープのほかに、さつま芋や栗のピューレにバニラアイス、シナモンぱらりの
秋のパフェもおいしそうです。
小澤基晴さん、スープカップ 直径9、5センチ×高さ6センチ、各2310円。

150ccの水を容れると、こんなくらいです。

小澤基晴さん、スープカップ 直径12センチ×高さ6、5センチ、2520円。

150ccの水を容れました。

小澤基晴さん、カフェオレボウル 直径10センチ×高さ8、5センチ、3150円。
ぎざぎざ鎬が、手にとても心地よいボウルです。
カフェオレは勿論、スープもおすすめです。

150ccの水を容れました。

甘しょっぱいさつまいものポタージュ、美味しそうです。
ハラダマホさん、ボウル あられ 青、直径12、5センチ×高さ6センチ、
3675円。

おまけの今日のおひるごはん。
小澤基晴さんお手製の栗ジャムと葡萄ジャム。
今回お送りくださった器に同梱されていました。
夏の果物のジャムは、鮮やかな色合いだったけれど
秋のジャムの色合いはシックです。

今日のおひる、満を持していただきました。
小澤さんの黄釉ケーキプレートにパン、ハラダさんのボウルにインスタントの
トマトスープ。小口綾さんのガラスピッチャーに葡萄ジャム。

ハラダさんの小皿に栗ジャムを。

色の器、何をのせようか迷いそうですが、柄物の洋服を組み合わせるのと
同じで柄の一色と同じ食べ物をのせたり、思い切って反対色の色の食べ物を
のせたり、組み合わせが愉しい器です。
(T)