久留米に工房を構える正島克哉さん。
来る10月16日(土)から21日(木)まで、個展をお願いしています。
明日は、いよいよ搬入です。
奥様の智恵さんのメールをご紹介します。
「こんにちは。
16日からの作品展の作品は福岡を出発しました。
皆さん是非土鍋、器に会いにきてくださいね。
今回は土鍋使いのなかでも
「え!」な使い方かも。
土鍋上級者編です。
みなさんお魚を土鍋で焼いたことありますか?
一度お試しくださいませ。
お魚のかわはパリッパリッで中はほんわかやわらかくておいしく焼けるんですよ。
↑このお魚は福岡ではよ~く眼にするお魚
通称 「あぶってかも」。
正式には、すずめ鯛というお魚です。
あとは、鮭なんかもおいしく焼けました。
サバとさんまは皮が薄いので土鍋にくっついてしまい、
焼き方をもうちょっと試行錯誤せねば!と思っています。
「お魚を焼いてニオイはつかないの?」
というのが、皆さん一番気になる所ではないでしょうか?
ウチでは、土鍋を使ったあとは、よく洗ってそのあともう一度お水を
入れて重曹をいれて煮出してます。
これを行うとニオイつき難いです。
「え~。でもなんか気になる~」とおっしゃる場合は、ひとつ
魚焼き専用土鍋を作ってしまうことをお勧めいたします!」
土鍋で、お魚!
Let’s try!!!
(T)