陽射しにガラスがうつくしい季節、小口綾さんから作品が届きました。
小口綾さんは、ご主人の宗之さんと小口ガラス工房を長野県安曇野に
構えていらっしゃいます。
宗之さんの器は楓でご覧いただけます。
アワナミグラス 丸、口径6センチ×高さ11、5センチ、3780円。
ハイボール、美味しそうと思いいれてみました。
父の日の贈り物にも。
マドラーは、工房群生海、燻製玉子のお皿は山本哲也さんのスプーン皿。
須田二郎さんのプレートをトレーに。
「おいしい水」という素敵な名前のシリーズです。
おいしい水 グラス、口径9センチ×高さ9センチ、
右 クリア 3150円、左 スモーク 3360円。
お酒ばっかりでごめんなさい。
ワイン、飲みたいです。白も赤もきれいだと思います。
おいしい水 小鉢、口径9センチ×高さ6センチ、3360円。
アワナミ鉢、直径19、5センチ×高さ10、5センチ、10500円。
水につけてぴんとさせた野菜をちぎって、水切りをちゃんとして
オリーブオイルと塩胡椒のシンプルなサラダをまずは作りたいです。
ガラスが熱いうちに水につけ、ひびを作り再度焼くとひびのところに
泡が生まれるのだそうです。
おいしい水 片口 小、口径6センチ×高さ7、5センチ、
右 スモーク 4410円、左 クリア 4200円。
水を100ccいれてみました。
小口さんのお家ではドレッシングはもちろん、冬のお鍋のときに
柚子を絞って出したりもされるそうです。
おいしい水 花入れ、左 口径2センチ×高さ12センチ、
右 スモーク 4200円、左 クリア 3990円。
型にガラスを吹き込んで、模様をつけまた吹いて伸ばしたり、いろいろな
形にしています。
花入れは、絞ることでくびれができているのだそう。
花を入れても、入れなくても。
(T)