神奈川県相模原市で作陶されている増田勉さんがお願いしていた器をもっていらして
くださいました。
右から、刷毛目飯碗、口径13、5センチ×高さ6、5センチ、林檎灰飯碗、口径12、5センチ×
高さ6、5センチ、鉄絵飯碗、口径13、5センチ×高さ6、5センチ、各2730円。

右、三島そば猪口、口径8、5センチ×高さ6、5センチ、2100円、
左、刷毛目くみ出し、口径11センチ×高さ6、5センチ、2100円。

石川漆宝堂の時代根来鉋筋茶托と、三島そば猪口をあわせてみました。

5、3栗摺漆ノミ目木皿と刷毛目くみ出しの組み合わせ。

粉引湯呑、口径9センチ×高さ8、5センチ、2310円。
たっぷりのお番茶を食後に。


鉄絵筒湯呑、口径7センチ×高さ9、5センチ、2310円。


藤野雅也さんの角皿と。

三島皿四寸、直径10センチ×高さ3センチ、各2100円。
細かい判を捺して作る三島。一日に20枚がやっとだそう。
なかなかとれないことも多く、貴重なお皿です。
そっと、とっておきの和菓子をまずはのせたいです。


右から、鉄絵皿三寸、直径9センチ×高さ3センチ、1260円、
粉引小鉢、直径10センチ×高さ4センチ、1260円、刷毛目皿三寸、直径9、5センチ×
高さ2、5センチ、1050円。
小皿がたくさんあると、ときめくのは私だけ?昆布の佃煮に梅干し、ひたし豆。
ちょっぴりのものが、うれしい一皿になる小皿です。


刷毛目どら鉢、口径17、5センチ×高さ6センチ、3780円。
なかなかない形。副菜にちょうどよい大きさです。丼のように使っても。


裏には、魚の絵が。特別バージョンです。

刷毛目鉢、15センチ×16センチ×高さ6センチ、2940円。
こちらも、副菜にも取り鉢、向付にも。


見つめて、使って、ほっと心が穏やかになる増田さんの器。
来年、10月29日(土)から11月3日(木)まで個展をお願いしています。
(T)