帰宅すると、ご縁がないと思っていたボジョレーの食卓が用意されていました。
50年に一度の当たり年という言葉に、胸を掴まれたらしい家人製のごはんです。
オイルサーディンとオレガノとチーズのハッシュポテト、アボカドサラダのせミニ白菜、蕪とキャベツの豆乳スープなど。
ハッシュポテトは、一柳さんの白釉のお皿、取り皿は山本哲也さんの粉引オーバルプレートです。
メインは、矢島操さんの角皿にのせたラムチョップのローズマリーソテー、柚子胡椒添えでした。
今年も実りを迎えた最初のお酒。ありがたく、うれしく頂きました。
(T)