岐阜県土岐市で作陶されている小澤基晴さんから器が届きました。
まずは、黄釉の器から。
黄釉マグカップ、直径8、5センチ×高さ7センチ、2625円。

コーヒーの色との組み合わせがなんとも言えずよい感じ。

黄釉スープカップ、直径11、5センチ×高さ7センチ、3150円。
スープの恋しい季節になりました。

よく見ると黒く貫入が入って、表情を添えています。

黄釉プレート、直径26センチ×高さ4センチ、7875円。

挽肉と豆を煮たチリコンカルネとごはん、サラダを盛り付けました。

月に2回通っている、雨宮ゆか先生主宰の「日々花」。
暮らしの中で、花をたのしむためのレッスンです。
先日のレッスンのテーマは、「秋とりどり」。秋の花は、なかなか色鮮やかなもの。
その鮮やかさを思い切っていけるレッスンでした。
SHIZENでお買い上げいただいた小澤さんの器が、登場していたので
迷わず選びました。
雨宮先生は、お花を生けるために購入されたものの、お料理がよく映えるので
お料理ばかり盛っているとのこと。洋食のときによく使われているそうです。
黄釉の器に花を生ける。どんな色を合わせようとわくわくして、愉しい試みでした。

粉引どんぶり、直径18センチ×高さ9、5センチ、3990円。
里芋煮のそぼろあんかけ、大根と豚バラ煮、煮物心が募ります。


鉄赤どんぶり、直径18センチ×高さ9、5センチ、3990円。
ワンタンの白、大きな茶碗蒸しの黄色。
昆布巻きの黒なんかも案外映えそうです。


(T)