今日も、泣いたり笑ったりのお天気です。
瀬戸市で作陶されている木曽志真雄さんから器が届きました。
4月の「色いろイロ展」で緑部門で参加していただきました。
今回は、爽やかなお皿と酒器、盃です。
▽5.5寸皿 径16.5cm×高さ約3.5cm 4200円
織部の点てんテンがアクセントになって、アートしたお皿。なんだか、安心する雰囲気があります。
裏は、刷毛目の力強い感じ。
▽酒器 径約11cm×7cm 5250円
織部の緑がキリッとした辛口の冷酒を入れると、きらきらとしそう。
深い森、針葉樹に囲まれた感じで、森林浴をしているようです。
どちらも、くいくいっと冷酒が進んでしまいそうな、ちょうどよい大きさ。
▽その、酒器に合わせて盃も。 口径7cm×4cm 3150円
盃も2種類。粉引に織部をちょんちょんと散らしたタイプの方が口径は同じですが、高さが低いです。
ひょっと持ち易い形。
▽織部の盃。ちらりと化粧土の白が。ここに惹かれました。
木曽さんの器は、一つ一つ、表情があり、それを眺めながらお酒をいただいたり、お食事をいただいたりと、
食卓での楽しさが増えます。
(A)