花冷えが続いていますが、寒くても桜を愛でながらの宴が始まっていますね。
家の近くの公園も、桜がほぼ満開で、夜帰り道に通るとワイワイガヤガヤと賑やかです。
富山県でガラスを作っていらっしゃる久保裕子さんの作品が届きました。
沢山の春を作っていただきました。
その中に・・・。
▽タナゴが泳いでいる石文鎮、桜の花びらがはらりはらりと散っています。
大きさ径約8cm×2cm 7350円
花びらも、微妙に色が違い、透明感と立体感があります。本物の花びらを閉じ込めたのかしら。。。と思わず指で触ってしまいました。
花びらは、今回が初めて。
▽かえるさんと小さな小さなおたまじゃくし 径約8cm×2cm 7350円
川の中では、こういう光景が始まっているのかしら・・・。
▽アカハライモリ 径約9cm×2.5cm 9450円
裏を返すと・・。
▽メダカとヒブナ
手前が上に水ハコベのついているタイプ。径約8.5cm×2cm 水ハコベ付き7350円。
水ハコベなし6300円
▽春の池 池文鎮春 メダカ水ハコベ付
裏を返すと・・。
径12.5cm×4cm 25200円
柔らかい春の陽だまりに透かしてみたり、水面を愉しんだり、なんだか芽吹きの季節に心もワクワクします!
そして、季節先取りです。
▽川文鎮 潜水 径12cm×3.5cm 24150円
夏休みに川遊びをする姿、そして、ミーンミーンと蝉が合唱をしている。懐かしい音です・・。
早く聞きたいような、でも汗だくになる暑さを思うと・・。いやいや、ビールが美味しい季節、はやくこい!
季節ごとに、集めたくなる久保裕子さんの作品。
毎年、久保さんの個展をお願いしていたのですが、ご夫婦でガラスの作家さんで、旦那様の津坂陽介さんと久保裕子さんの二人展がSHIZENで予定されています。
7月11日(土)から16日(木)までです。
津坂さんは、美しい流れるようなレースの細工でグラスや大きな花器なども作られ、久保さんとまた表情の違うガラスを感じることが出来ます!
私もどんな作品達がやってくるのか楽しみにしています!
(A)