春の花がたのしめる季節になりました。東京の桜もちらほら花をつけはじめました。
春の花に、吉岡萬理さんの花入いろいろです。
色絵ドット花入、口径 31センチ×高さ 26センチ、29400円。
色とりどりのチューリップをいれてみたいです。


染付花入、口径 11センチ×高さ 25、5センチ、15750円。

粉引花入、口径 34センチ×高さ 29センチ、42000円。
たのしいかたち。上の開いた部分と下の部分は、それぞれ別にろくろをひいて
あとでそれぞれの部分をつけるのだそうです。
「この花入には、何をいけますか?」と萬理さんにお聞きした所、ブロッコリーかなと。
思いもよらなかった花材です。ブロッコリーのすきまから花をちらほらのぞかせたり。
口径の広い花器はたくさん花が入ってしまうので、口元をもっさりさせるとかわいいそう。
ドット花入も同じような生け方、おすすめです。


粉引大壺、口径 17センチ×高さ 36センチ、52500円。


色絵大壺、口径 15センチ×高さ 39センチ、52500円。


鉄彩壺、口径 10、5センチ×高さ 30センチ、25200円。


右から 口径 10センチ×高さ 24センチ、21000円、口径 9センチ×高さ 18センチ、
13650円、口径 9センチ×高さ 24センチ、18900円。

にょろにょろ君、口径 7、5センチ×高さ 38センチ、23100円。
萬理さんは、チューリップをよく生けられるそうです。


(T)