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岩手県八幡平市で制作されている平岡正弘さんからカトラリーが届きました。 右からテーブルスプーン、テーブルフォーク、スープスプーン(ショート)、デザートフォークです。 国産のイタヤカエデを使い、漆を塗っては拭くを繰り返すフキウルシの仕上げです。木目が透けて見えます。 イタヤカエデは、バットにも使われる粘りのある強い木です。 口に含んだときの心地よさを追求し、丁寧に磨かれています。 そのすべらかな食べ心地を存分に知っているので、平岡さんのカトラリーを見るだけでパブロフの犬のように美味しい記憶が脳内に広がります。 長年の友のテーブルスプーンは艶を増しています。 フキウルシの仕上げはどうしても縁の部分が透けてきますが、修理もお願いできます。
野村亜矢 陶展、4日目です。 足付皿に平野日奈子さんのレンゲ皿にいれたすみれを。 お菓子をのせたり。 高さがあるので、平らなお皿と比べると特別な感じがします。 野村亜矢 陶展は、3月20日(月)17時までの開催です。
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うつわshizen(神宮前の器ギャラリー)
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