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福田敏雄さんの個展


そろそろ、冬支度の季節。
10月に入り、福田敏雄さんの器通信をお伝えしてきましたが、
いよいよ明日31日(土)から11月5日まで個展が始まります。

福田さんの略歴は、
1954年 石川県輪島市に生まれる
1978年 弟子入り
1985年 独立

本当に沢山のアイテムを届けてくださいました。

まずは、お椀達から見ていきましょう!
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お碗は横からの形が綺麗なので、写真は横のみのご紹介です。
▽写真左 飯椀(丸) 右 飯椀(黒)  口径13cm×7cm 11550円
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▽ラッパ椀 朱・黒 12.5cm×7.5cm 11550円        
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▽高台椀 朱・黒 12.5cm×6.5cm 10500円
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▽飯椀 拭き漆 写真左 13cm×7cm 9450円 写真右 12.5cm×6.5cm 8400円
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▽汁椀  朱・黒 12.5cm×6.5cm 10500円
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▽椀 写真左 黒内朱  右 黒 12cm×7cm 10500円
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▽椀 写真左 12.5cm×7.5cm 11550円 右 12cm×7cm 10500円
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▽平椀 朱・べっ甲 14cm×6.5cm 15750円 
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べっ甲の表情があまりにも綺麗なので・・。
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こちらは、黒もあります。
▽ふた付面取鉢 14cm×8cm 21000円
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こちらは、ふたもお皿としてお使いいただけます。
鉢にレンコン餅の上にあんかけを。ふたに薬味のしょうが、葱をちょこっと盛って。。 
▽ふた付き羽反り椀 13cm×10.5cm 21000円
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絵に描きたくなるお椀の形です。
▽小丼 14cm×8cm 朱18900円 べっ甲21000円
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温かい具沢山の粕汁や、シチューを入れて・・。
▽色々茶托に・・。どのお湯のみをのせようかな・・。
写真左上 石目黒拭き漆14cm×3cm7350円 右上拭き漆 14cm×3cm7350円
右下 拭き漆12cm×3cm 6300円 左下 三角皿12cm 6300円
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▽写真上から 長手姫重(一段) 中 ぐい呑み 下 平皿(拭き漆) 径9cm 3150円
お重に、おつまみを3点もって、お酒を飲みつつ、平皿を取り皿に・・。秋の夜長、縁側での晩酌セットに!
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▽ぐい呑み 8cm×5cm 8400円
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▽長手姫重(一段)21.5cm幅11cm×高さ5cm 31500円 
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内側は拭き漆です。
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▽姫重 16cm角×13.5cm 布目、黒拭き漆内朱 73500円
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内側が朱色って、開けた時になんだかドキッとします・・。きれい。
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これからの季節、お鍋の具材、菜っ葉モノ、つみれ、魚介を一段一段お重に詰めても・・。
たまには、いつも陶器のお皿に盛り付ける煮物や焼物を、立体的にお重に詰めて気分は、
小料理屋さんのおかみさん。
▽長手姫重(三段)布目、朱内木地呂 21.5cm幅10.5cm×高さ14cm 73500円
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ふたを開けると・・。きりっとしまります。
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長細いお重、一段目は、箱寿司、二段目に可愛い手まり寿司、三段目にお気に入りの握り・・。
なんて、こんな素敵なお重で、大好きなお寿司がいただけたらな・・。と妄想していました。
▽弁当箱 布隅掛け木地呂内朱 15.5cm幅9.5cm×9cm 36750円
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お弁当箱は、お家でゆっくりごろごろと一日を過ごしたいときに、朝、お昼ご飯用にお弁当箱に詰めておき、
お腹が空いてきたら、お家弁当。いただきます!お昼のひととき、何に使おうかしら・・。
▽午後のおやつの時間になったら・・。
珈琲椀 黒内白引き漆 9.5cm×7cm 8400円  平皿 黒内白塗分引き漆
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ころんとした可愛らしい珈琲椀に、タチタチとおとしたドリップコーヒーを入れて・・。
▽小判盆(39.5cm幅24cm 31500円)の上に小鉢(朱・木地呂内白引き漆 9.5cm×5cm 8400円)
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▽コーヒー盆(小判)布目、黒拭き漆・朱 33cm幅20cm 各10500円 
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▽小判鉢 黒 14.5cm幅5.5cm 27300円
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漆の器で楕円鉢は、なかなか珍しいです。そして、丸い陶器や磁器の中に並べてアクセントにもなります。
パスタや南瓜サラダ、ハンバーグなど和洋に活躍しそうです。
▽丸鉢 径18.5cm×7.5cm 31500円
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外のラインと内側のライン、覗いてみると面白いです。なんだか形が可愛い・・。
▽地鉢 べっ甲 径22cm×17cm 73500円
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どどんとした風格。こちらは大きいのです。因みに比べる為にコップを持ってみました・・。
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▽サラダボール 拭き漆 形が優雅。おおぶりなのでおもてなしの多くなる季節の強い味方です!
径27cm×9cm 42000円
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ロメインレタスやサニーレタスにきのこのマリネを混ぜて・・。和風に肉じゃがをどっさりとのせても・・。
▽十二角花器 布目木地呂 径21.5cm×18.5cm 126000円
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縁の部分が綺麗です。
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ワインクーラーとしてもいかがですか?
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サインの福田さんの福の字。ゆったりとした物腰。を思わせます。


今回、ブログでご紹介しきれない器やお皿たちが本当に沢山。
今日は、主にお椀を中心にご紹介いたしました。
また次回、お皿などをご紹介いたします!

福田敏雄さんは、11月3(火)・4(水)・5(木)に在廊されます。
漆の器を身近に感じませんか?


(A)
by shizen-gallery | 2009-10-30 20:05 | 展覧会のお知らせ

長峰菜穂子さんの器通信 2

11月7日(土)から12日(木)まで個展をしていただく長峰菜穂子さんの器を
ご紹介します。

つねづね、中華も似合うとおもっていたお皿。
なんちゃって北京ダックをのせました。春餅に、本当の北京ダックは皮と野菜を
巻きますが、「なんちゃって」は蜂蜜と醤油で味付けして焼いた鶏を巻きます。
巻くときに入れる、テンメンジャンは安齋新さん、厚子さんのれんげに。
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取り皿を八角皿 小に。
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こんな感じで、巻き巻きしていただきます。
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しゅうまい、春巻きに回鍋肉や、茸と鶏肉のトウチ炒めも美味しそうだなぁと思っています。

(T)
by shizen-gallery | 2009-10-29 18:25 | つれづれ

須田二郎・田中俊介展、宮下智吉展のご案内

「須田二郎 木のしごと  田中俊介 金属のしごと」展、
「宮下智吉 漆の器」展のご案内をexhibisionのページに掲載いたしました。

どうぞご覧ください。

11月14日(土)から19日(木)は、「宮下智吉 漆の器展」です。

宮下さんが漆と一緒の毎日のごはんを撮影してくださった画像を
ブログ内で、そのうちご紹介したいと思っています。

DMの絵は、宮下さんが水彩絵具で描かれたものです。
プロフィールにある「器を囲むまわりの生活の空気」という言葉を
思い出す絵です。
                            
11月21日(土)から26日(木)の「須田二郎 木のしごと 田中俊介 金属のしごと」展
では、須田さん、田中さんのそれぞれの作品の他に二人展でしか見られない
お二人の合作もご覧いただけます。

DMの写真は、座面は須田さん、足は田中さんが作られています。

組み合わせても、それぞれのよさが引き立つ「木」と「金属」。
田中さんのミルクパンに、須田さんのくるみのプレートを鍋敷きにあわせました。
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田中さんのしかくざらに、須田さんのふたものを。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-10-28 19:55 | shizenのお知らせ

鳴海さんの柿

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鳴海さんから頂いた柿、生ハム巻きにしてみました。甘い柿と塩気の生ハム、しあわせなお味です。矢島操さんのモノクロ角皿に。

今日のごはんは、家人製の鰯と浅利のトマト煮パスタ添え(男子ごはん仕込みらしいです。)と南瓜のサラダでした。

(T)
by shizen-gallery | 2009-10-26 00:00

うつわ謙心さんの「和菓子と器展」

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青山学院大学の脇を入ってしばらく行くと、「うつわ謙心」さんがあります。
今年オープンされ、初めての企画展が22日から始まりました。
7人の作家さんの器にwagashi asobiさんの和菓子がのせられたDMがとてもきれいで、お伺いしたかったのです。

さつまいもの練切で、おもてなししてくださいました。春慶塗りの箱を開けると、鮮やかな黄がびっしり。
謙心さんの心の字がニッキの粉でひとつずつに印されて。餡にも、ニッキがしのばせてあります。美味しい、美味しいお菓子でした。

和菓子と一緒にあることで、器がより立体的になる、そんな企画展でした。
27日(火)17時まで、やっています。

(T)
by shizen-gallery | 2009-10-25 20:40

かぼちゃパーティー


今日も冷たい風が吹いていますね。思わず、手をこすり合わせて摩擦で温かく・・。
もう、そんな季節となりました。

そして、もうすぐハロウィン。かぼちゃ大王を招いてパーティーです。
▽かぼちゃときのこの温サラダ、かぼちゃと鶏のそぼろ煮などなど、大きさとしては中鉢くらいを3点。
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上からみた写真一番下白い器→木下和美さん 白釉鎬ボール大 径17.5cm×高さ8cm¥5775
真ん中→増田勉さん 刷毛目台形鉢 径17.5cm×7cm 3990円
一番上→五味謙二さん 彩土器丸鉢小 径18cm×9cm 4725円

大きめの鉢でみんなで取り分けて、かぼちゃを楽しみましょう!
かぼちゃのクリームパスタ、かぼちゃと豆のドライカレー、クリームグラタンをどどんと盛り付けて・・。
▽市野雅利さんの重ね楕円鉢 29.5幅23×高さ10 8925円
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▽写真左 増田勉さん 粉引浅鉢 径26cm×7.5cm 6930円
 写真右 田宮亜紀子さん 信楽ハケメ片口鉢 径27cm×10cm 15750円
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田宮さんの片口鉢の刷毛目具合が、まるで秋のふわんとした羽のような雲を思わせます。


(A)
by shizen-gallery | 2009-10-25 14:55 | つれづれ

鳴海輝男さんの照明

久しぶりのグレーの曇り空。雨がしとしと降り始めました。
じんわり寒いので、ウールのタートルネックを着てきました。

古いものを組み合わせて照明を作られている鳴海輝男さんが、新作の
照明を持っていらしてくださいました。

陽射しのないお天気に、灯りがあたたかく点ります。
鳴海さんのお気に入り、古いランプシェードのフレームを新しくくみなおして
作られた照明です。
なんだか、宇宙っぽいねということでお気に入りなのだそうです。
電球も黄色で、お月様のようです。

高さ31センチ、21000円。
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台の部分は、鉄工作業用工具なのだそうです。
ずっしり重くて、安定抜群です。
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農機具とフックとガス栓とフックを使って作られた照明。
傘の幅 21センチ、高さ28センチ、15750円。
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ガスの出てくる所から、今はコードが出ています。
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スプリングコイル、ガス管、調理器具のパーツを使って作られた照明。
高さ53センチ、16800円。
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スプリングコイルを3つ重ねています。
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いい朽ち具合してますな。
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働いてたんですね。
台のところが、調理器具のパーツでミンチやパスタを搾り出すところだったそうです。
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透明な電球にすると、影がきれいにでるのだそうです。お好みでと白マットの電球も
用意してきてくださいました。
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お庭の柿をたくさん持ってきてくださいました。照明より重たかったそう。
確かに、こんなにたくさんありがとうございます。
今年は柿が豊作なんだとか。
ディスプレー用にと枝のついた柿も持ってきてくださいました。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-10-24 17:20 | 新入荷のお知らせ

福田敏雄さんの器通信 3

10月31日(土)から個展が始まる福田敏雄さんの器をご紹介しています。
今日は、ぐいのみをご紹介します。
高台が高くついたぐいのみです。持ちやすく、手に馴染みます。
口当たり、手触りとも、漆ならではのしっとりとした心地よさです。
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野田敬子さんの白化粧片口 3990円と。
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木下和美さんの黒釉銀彩片口 5670円と。
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五味謙二さんの彩土器片口 6300円と。
あわせる酒器で雰囲気がかわります。
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休みの日のおたのしみは、近所の公園を抜けてお気に入りのケーキ屋さんで
買い物をして公園でいただくこと。
冷蔵庫に残っていたペットボトル(今はこんな素晴らしいものがあるんですねぇ。)のワイン
を籠にいれて。紙コップないなー。よし福田さんのぐいのみだ!
割れないし、軽いし。外呑みにもってこいです。
コップもお作りなので、ワインとだったらそちらのほうが気分ですね。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-10-24 14:15 | つれづれ

小澤基晴さんの器

岐阜県土岐市で作陶されている小澤基晴さんから器が届きました。
まずは、黄釉の器から。

黄釉マグカップ、直径8、5センチ×高さ7センチ、2625円。
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コーヒーの色との組み合わせがなんとも言えずよい感じ。
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黄釉スープカップ、直径11、5センチ×高さ7センチ、3150円。
スープの恋しい季節になりました。
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よく見ると黒く貫入が入って、表情を添えています。
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黄釉プレート、直径26センチ×高さ4センチ、7875円。
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挽肉と豆を煮たチリコンカルネとごはん、サラダを盛り付けました。
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月に2回通っている、雨宮ゆか先生主宰の「日々花」。
暮らしの中で、花をたのしむためのレッスンです。
先日のレッスンのテーマは、「秋とりどり」。秋の花は、なかなか色鮮やかなもの。
その鮮やかさを思い切っていけるレッスンでした。

SHIZENでお買い上げいただいた小澤さんの器が、登場していたので
迷わず選びました。
雨宮先生は、お花を生けるために購入されたものの、お料理がよく映えるので
お料理ばかり盛っているとのこと。洋食のときによく使われているそうです。

黄釉の器に花を生ける。どんな色を合わせようとわくわくして、愉しい試みでした。
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粉引どんぶり、直径18センチ×高さ9、5センチ、3990円。
里芋煮のそぼろあんかけ、大根と豚バラ煮、煮物心が募ります。
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鉄赤どんぶり、直径18センチ×高さ9、5センチ、3990円。
ワンタンの白、大きな茶碗蒸しの黄色。
昆布巻きの黒なんかも案外映えそうです。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-10-23 19:11 | 新入荷のお知らせ

福田敏雄さんの器通信 2

10月31日(土)から個展の福田敏雄さんの器をご紹介します。
こちらは、わきざか時代に購入した木地呂の茶たくです。

木地呂塗りは、木目をうつくしく見せる塗り方です。
使い始めの頃に比べて、木地もより透けて見え使い艶もだいぶ出ていると思います。
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田谷直子さんの灰釉ゆのみをのせてみました。
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銘々皿にもよい大きさです。
松風という和風クッキーみたいなお菓子も、素敵なフレームをもらった絵みたい
にきれいに映ります。島るりこさんの焼締のカフェオレボウルに、さんぴん茶を
たっぷり。両手でいただくたっぷりなお碗が心地よい季節になりました。
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9月のお茶の時間でした。蜂蜜みるく豆腐という三重県のお菓子と無花果を
のせました。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-10-21 18:38 | つれづれ