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弐の市 開催間近!


最近、長靴が活躍する雨が続いていますね・・。

5月も、石が加速しながらころころと転がっていくように一日一日が過ぎていき、6月へ入ります。
6月は、昨日お伝えした中野悟朗さんの個展と「弐の市」が開催されます。
当ホームページEXHIBITION・これからの展覧会に掲載されています。
http://utsuwa-kaede.com/shizen_exhibition.html
「弐の市」は、6月20(土)・21(日)の2日間のみ。
作家さんの器に興味があるのだけれど・・。となかなか身近に使う機会がなかったり、扱い方が不安だったり、と考えてしまいがち。そういう皆さんに、16名の作家さんの手元に置かれている、少し窯の中でゆがんでしまった器、形が不ぞろいな器たちが集合し、特別な価格で販売いたします。

食卓の彩りとしての器を探したり、、マイ飯碗、マイ湯のみなど、私の特別な器を揃えてみませんか?
きっと、素敵な出会いがありますよ!

当日は手提げ袋をご持参下さいませ。
また、お支払は現金のみ承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

(A)
by shizen-gallery | 2009-05-31 15:00 | 展覧会のお知らせ

いってきます

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昨日今日、松本でクラフトフェアが開催されています。昨日は荒木さん、今日は私が松本へ。
家人の運転する車で松本へ向かいます。朝5時半に出発。
妹からもらったバジルのパンとミモレット。車中の朝ごはんに持ってきました。

お天気は、どうでしょう?いってきます。

(T)
by shizen-gallery | 2009-05-31 07:24

中野悟朗さんの個展

滋賀県大津市で主に磁土を使って作品を作られている中野悟朗さん。
6月6日(土)から個展をお願いしています。
exhibitionのページに案内状を掲載しました。
どうぞご覧下さい。

案内状の作品は、こちら。木の杭を削った型を使って作られたカップです。
案内状の写真は、いつもお願いしているカメラマンの雨宮秀也さんです。
木の型の表情を写し取った質感がよく出た写真を撮ってくださいました。
丸カップ 直径4、5センチ×高さ6、5センチ。
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カップ 5、5センチ×5、5センチ×高さ7センチ。
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お山がふたつ。
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お箸置きです。たて1センチ×横4、5センチ×高さ1、5センチ。
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「でっぱり」や「へこみ」をいかしたちょっと「ゆるめ」、
でも無骨なお仕事をもってきてくださるそうです。

(T)
by shizen-gallery | 2009-05-30 18:23 | つれづれ

田宮亜紀さんの掛け花

田宮さんの花器、焼〆なので表面がざらっとして花が非常にとまりやすく、生けやすいです。
当たり前ですが、土でできているので土から生まれる植物が合わないわけがない。

炭刷毛目掛花、口径9センチ×深さ10、5センチ、8400円。
どんぐりみたいな形です。
タケニグサを生けました。

口が広いので、長く線を出すと抜けてしまうかと思いきやしっかりとまりました。
口が壁にむかって斜めになっているので、夏草の勢いがあふれるように、秋の実りが
こぼれるように、いろいろに愉しめそうです。
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信窯変掛花入、口径4、5センチ×深さ7センチ、10500円。
つる性の植物をいれました。見えにくいですが縁のところの灰の色にあわせて、
花の組み合わせを考えたりも愉しそうです。
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信灰かぶりうずくまる掛花、口径4、5センチ×深さ6、5センチ、10500円。
今の季節、木苺も生けたいです。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-05-26 18:47 | 展覧会のお知らせ

そだつ うつわ

今回の個展では、田宮さんにお願いしてご自宅で使いこんだ焼〆のうつわを持ってきて
いただきました。

多少、つやのある仕上がりではありましたが左が5年程使い込んだ南蛮碗です。
右は、今回の個展に作ってきてくださった南蛮碗、3150円です。
しっとりと過ぎた歳月をつやにかえています。
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使うほどにつやを増すところ、漆のうつわのようだなぁと思います。
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左が3年程使った鉄丸鉢、右は新しい南蛮丸鉢、4200円です。
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南蛮丸鉢は、田宮さんのおうちではこんな感じで使われています。
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使い込まれた鉄丸鉢。
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新しい南蛮丸鉢。
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使うと応えてくれる、うつわ。いとおしいなぁと思います。

(T)
by shizen-gallery | 2009-05-26 17:29 | 展覧会のお知らせ

おやついろいろ

個展中の田宮亜紀さんの器で、おやついろいろ。

炭化たたき長方皿、6300円に楓の島田さんの差し入れの塩羊羹を一口大に切ってのせました。
青楓の葉もところどころにちりばめて。
磁土筒カップ、3150円で冷茶をいただきます。
水をくぐらせて、冷蔵庫で冷やして。一口ビールもよさそうな大きさのカップです。
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炭刷毛目平皿(小)3150円でマドレーヌ。見込みの平らな面が広いので、取り皿にも使いやすいと
思います。鉄そばちょこ(大)で、紅茶をたっぷり。
大ぶりなカップは、おおらかでなんだかうれしく、ゆるめに仕上げた具なしの冷たい茶碗蒸しに
梅あんをかけたのやら、空豆のスープもおいしそうかななんて思いがふくらみます。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-05-25 19:21 | 展覧会のお知らせ

土井善男さんと清水なお子さんの個展

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昨日から始まった、土井善男さんと清水なお子さんの個展に行ってきました。
駒場東大前の草堂さんで土井さん、PARTYさんで清水さんの個展をしています。同じ駅で降りて、ご夫婦それぞれの個展が見られるのもおつなもの。
PARTYさんで、清水さんのルリの小皿に菖蒲の小さなお饅頭をだしてくださいました。
つややかなルリの器に、白いお饅頭がきれい。

7月4日(土)からは、シゼンで二人展をお願いしています。

(T)
by shizen-gallery | 2009-05-24 20:36

めだかをさがして

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工房の田宮さんの大きな壷では、めだかが飼われています。
大きな鉢で、シゼンでもめだかを泳がせたいと思っていました。

頼みのシゼンの表の水槽には、稚魚ばかり。
あいにく、心辺りの何軒かでは手に入らず、デパ-トの屋上のペットショップという案が浮上。

めだかを求めて、久しぶりにデパートの屋上に行きました。
お目当てのめだか、購入できました。平日のデパートの屋上は、忘れていたゆるーい時間が流れていて後ろ髪をひかれます。いつも心に、デパートの屋上をなんて思いつつ屋上を後に。

ペットショップで教えて頂いたように、新しい水を教えてあげて、田宮さんの鉢にめだかを移します。
元気いっぱいのめだかたち。近づくと、一斉に水草の下に隠れます。

焼〆の鉢は、水が悪くなりにくいので、めだか達にもよい環境。
土の色に、水草の緑、石、めだかの色が浮かび上がります。

(T)
by shizen-gallery | 2009-05-24 17:31

焼〆の田宮亜紀さんの個展


静岡県で作陶されている田宮亜紀さんの個展が明日から始まります。
昨年の7月に訪問した工房風景から覗いてみてくださいね。
http://shizenshop.exblog.jp/9192851/
そして、最近のブログにも続きが・・。
http://shizenshop.exblog.jp/10934849/
今日は、車でご本人が搬入いらして、大きなワゴンタイプの車、こちらは大壺仕様のために・・と
ぎっしり荷台に積まれた器達がうごめいていました。

大切に運ばれてきた器たちを出していきます。

季節が5月ということもあり、爽やかな焼〆、一つ一つ薪窯で焚かれ、火がはしっている所、灰かぶりの部分、などなど色いろな表情が分かります。
まずは、器から。
▽徳利
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なんだか、徳利もポヘッと酔っているようなゆがみとぷっくり感が可愛らしいです。
高さ 約13cm 12600円~13650円
▽徳利のお供には、やはりぐいのみです。 4200円~6300円
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お気に入りのぐいのみを見つけると、毎晩の晩酌が愉しくなりますね!
お酒を飲まなくても、私は、ちょこっと肉味噌や、いかの塩辛を入れるのにぐいのみは重宝します。
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▽筒カップ 径6.5×高さ9.5cm 3150円
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緋だすきがアクセントとなって、涼しげです。こちらは、細みなので女性の手にしっくりときて、ちょこっとビールや日本茶に、色いろと活躍しそうです。
▽緋だすきの浅鉢 大きさ 16×4 3150円  
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抽象画のようです。プチトマトのマリネをのせると彩りがあざやかだろうな。。
▽炭ハケメ平皿 小 大きさ17×1 3150円
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こーんなに薄いんです。なので、軽い!ふわふわの出し巻き卵や、小さなおにぎりをならべても可愛いな・・。
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▽南蛮深皿 大きさ 22×3 6300円
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空豆を焼いたものをのせたり、ししゃもを仲良く並べても。
▽信楽窯変ドラ鉢 大きさ20×9.5 13650円
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横のぐるりの変化が美しいです。たっぷり緑のサラダに。
▽信楽窯変片口 大  径約20×12 24150円
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中を覗くと、空を切り取ったような色合いがすーっと入っています。
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▽信楽炭化窯変抹茶碗 大きさ13.5×6.5 31500円
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抹茶碗に触れているだけで、ゴウゴウとうずまく薪窯の中の炎の様子が感じられそうです。
▽炭窯変大平皿 大きさ43×3.5 45150円
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大きな丸い絵画のよう。

▽植物たち色いろ。
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田宮さんのお家の周りは自然の植物がいっぱい。焼〆の鉢にちょこっと、自然を切り取ってきてもらいました!

壺色いろ。
▽大きな大きな炭窯変たたき壺 口径47×62 525000円 
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壺の中でわっと声を出すと、響くくらい。
▽そして覗いてみると・・。田宮さんの指跡が模様となり、手仕事の素晴らしさを感じます。
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どこを切り取ってもうっとりする、夕焼け色のような雨雲のような・・。
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▽手付壺
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発掘されてきたような風合い。奥 大きさ口径5×19.5 21000円 手前4.5×16.5 23100円
▽南蛮窯変小壺 大きさ9×10.5 21000円
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近くから見ると・・。
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▽炭窯変壺 口径8.5×22 63000円
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こちらも、山を切り取ったような色合い。なんだか優しい気分になります。
▽ガラスの蓋がついた信楽窯変壺 高さ19㎝ 42000円
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また違った窯変を楽しめます。
▽蓋物の炭化窯変壺 口径12×24 63000円
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焼酎や泡盛を保存しておいて、お酒の甕として使うのもいいかも!
▽火鉢にも活躍する信楽窯変深鉢 大きさ34×16 42000円
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炭と灰を入れて・・。
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▽ちょっとしたオアシスがご覧いただけます。
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もう少し近づいてみると・・。
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よーくよーく見るとメダカの学校が・・。メダカの入っている鉢は、炭化窯変深鉢。
大きさ 径33.5×13.5 42000円

▽小さな掛花も。 高さ17 10500円
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壺型 口径6×7.5 10500円  角型 高さ12 5250円
ちょこっと野の草花を添えると絵になりますね。

駆け足でご紹介いたしましたが、焼〆は一つ一つの顔があり、その表情を見つけるのが愉しいです。

田宮亜紀さんは、明日23日(土)、24日(日)、最終日28日(木)に在廊されます。


(A)
by shizen-gallery | 2009-05-22 20:17 | 展覧会のお知らせ

田谷さんの器で食べたいもの

田谷さんの器で食べたいもの、いろいろ。

今回初めて作られた、うぐいす色の4寸皿、直径8センチ×高さ2、5センチ、1680円。
越前土を使っていらっしゃるそうです。
筒ゆのみ、直径5センチ×高さ8センチ、2100円と。
ゆでたさつまいもに甘納豆を混ぜた茶巾絞りがのせたいです。
筒ゆのみには濃いお煎茶を淹れて。
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こちらも今回初めてお目見えの汁碗、直径13センチ×高さ7、5センチ、3360円。
たっぷりしたお碗です。小丼にも。
かりっと焼いた油揚げを刻んでのせて、薄切り玉ねぎとおしょうゆをかけたごはん。
うぐいす4寸皿に、ひじき入り卵焼き。
粉引き豆小皿、直径7センチ×高さ2センチ、1260円に、茗荷の味噌漬けをひときれ。
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灰釉6寸鉢、直径18センチ×高さ6センチ、4410円。
アジアのお料理もよく合いそう。牛肉のフォーがいれたいなと思いました。
ガラスープで、牛肉をしゃぶしゃぶしてナンプラーで味付けして。
細めのおうどんをいれて、仕上げに香草をたっぷり。お好みで、レモンを絞って。
浅めなので、すこし濃い目の味で冷たいお汁にして冷麺仕立てがおすすめかも。
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6寸カレー鉢、直径18センチ×高さ5センチ、4620円。
ご近所のカレーやさん、ヘンドリクスの野菜カレーがいれたいです。
ヘンドリクスさんの野菜カレーは、揚げた野菜がトッピングされていて彩りがきれいなのです。
あとは、トマトカレー。トマトの赤が残ったカレーがルリの青にきれいだろうな。
ミートボール入りのトマトシチューも、蕪とベーコンのホワイトシチューも美味しそう。
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二人くらいの食卓につかいやすい大きさをと作られた5寸深鉢、直径15、5センチ×高さ6センチ、
4200円。取り皿は、うぐいす4寸皿。汁次、4725円も。
空豆入りポテトサラダ。うどのきんぴら。絹さやと浅利のむきみ入りのおから。
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なんでもない、毎日のごはんが美味しそうな、田谷さんの器です。

(T)
by shizen-gallery | 2009-05-19 22:29 | 展覧会のお知らせ