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大江憲一さんの器

岐阜県土岐市で作陶されている大江憲一さんがお願いしていた器を持って、
SHIZENにいらしてくださいました。
代官山の無垢里さんで、1月30日から2月4日まで個展があり、無垢里さんへ
搬入される前にお立ち寄りくださったのです。

少しずつ土や釉薬をいじっていらっしゃるそう。以前に比べると質感が滑らかな印象です。
切れ味抜群のおしょうゆさし、いろいろ。
口径3センチ×高さ5、5センチ、6300円。
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出方は、こんな感じです。
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口径1、5センチ×高さ7センチ、各5775円。
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細く出るので、減塩されたい方にもおすすめです。
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ふくら雀のようなおしょうゆさし、口径1、5センチ×高さ6、5センチ、各5775円。
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カフェオレボウル、直径10、5センチ×高さ9センチ、3675円。
石川漆宝堂さんの栗摺漆ノミ目木皿にのせました。深さがあるので、温かいものも
冷めにくそうです。
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右 ポット大、口径6センチ×高さ10センチ、12600円。400cc入ります。
左 ポット小、口径5、5センチ×高さ9、5センチ、10500円。300cc入ります。
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右 急須大、口径4、5センチ×高さ9センチ、13650円。200cc入ります。
左 急須小、口径4センチ×高さ7センチ、12600円。100cc入ります。
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つまみの鳥を見ていると、穏やかな気持ちになります。
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注ぐ器は、それぞれ切れに加え注いだ後に、ぴゅっと戻るよう意識して作られている
そうです。
水を入れて切れもお試しいただけます。どうぞお気軽に。

(T)
by shizen-gallery | 2009-01-31 16:14 | 新入荷のお知らせ

春の心地よい風を感じる器


今日は、久しぶりに一日雨降りの日です。
静岡で焼締めの器を作っていらっしゃる田宮亜紀さんから器が届きました。

思わず、季節を感じる器に微笑んでしまいました。


▽朝焼けを感じる、美しい小さな壺  

少し角度を変えて・・。丸味も緋色にあった程よいふくらみが心地よいです。

裏を返すと・・。

大きさは、口径4.5cm、一番膨らんだ所10cm×高さ9.5cm  10500円

▽コトコトと煮込んだクラムチャウダーを入れると素敵ですね

深田容子さんの深鍋と一緒に。こちらの赤刷毛目小鉢は、お鍋の取り鉢にも、夏には冷麦や冷やしうどんにも丁度よい大きさ。勿論、小鉢としても青菜の煮浸しを入れると彩りが綺麗です。
大きさ 径13cm×6.5cm 2835円

▽爽やかな春を感じるそば猪口やくみだし。

上の写真一番手前の信楽刷毛目くみだしは裏を見るとしゅっと火だすきが入っています。
大きさ 径11cm×6cm 2835円


▽くみだしの隣、信楽窯変そば猪口は、じっくりみていると微妙に紫色が混じっています。
一つの器で色々な表情をしています。
大きさ 径約8.5cm×7cm 3150円



田宮亜紀さんの器達が春を運んでくれました。
新緑の頃に田宮さんの個展がSHIZENであります。まだ少し早いですが・・。
5月23日から28日まで。
きっと色々な表情の焼締めが見られんだろな。楽しみです!


(A)
by shizen-gallery | 2009-01-30 17:06 | 新入荷のお知らせ

正島克哉さんの耐熱の器

久留米市で作陶されている正島克哉さんから、耐熱の器が届きました。
いつもお願いしている片手土鍋中、直径15、5センチ×高さ8、5センチ、
持ち手までの長さ14、5センチ、各3780円。
一家に一台、片手土鍋。一人分のラーメン、雑炊、鍋焼きうどん。
二人分くらいのお味噌汁をテーブルで取り分けて。あつあつのままいただけます。

ごま油をしいて、ごはんを入れて火をつけて、ばちばちいってきたらナムルをのせて、
テーブルへ。コチュジャンを入れて、まぜまぜ。石焼ビビンバも。
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粉引刷毛目ごはん土鍋、直径18センチ×高さ15センチ、蓋までの高さ22、5センチ、
15750円。5合弱炊けます。
正島さんの研究の結果、この筒型が水の対流がよく美味しくご飯が炊きあがるそうで
この形でごはん土鍋を作られているのだそうです。
ふきこぼれしないのと、熱がこもるように二重蓋になっています。
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黒釉ごはん土鍋、直径15、5センチ×高さ12センチ、蓋までの高さ18、5センチ、
12600円。2合炊きです。
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粉引刷毛目土鍋、直径29センチ×高さ8センチ、蓋までの高さ17センチ、
24150円。
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昨年、大阪の堺市の器屋さんoogiさんでの正島の個展のDMです。
赤っぽく写ってしまいました。。。粉引刷毛目の耐熱の器です。
衝撃の美味しそうさにも戦慄でしたが、器のこげや貫入にもしびれました。
この器は、正島さんのお宅で使われている器なのだそうです。
こんなふうに、美味しい勲章を刻み続けられたらいいなぁと思いました。
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今回、正島さんから届いた中に一緒に入っていたリーフレット。
「工房正島」に寄せられた耐熱の器への質問事項をまとめたQ&Aです。
中華鍋以外の調理器具は全て自作の土鍋をお使いの正島家。
なるほど、なるほどです。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-01-29 19:33 | 新入荷のお知らせ

1月のかえる食堂

実家の母の誕生日のプレゼントを先送りにしたまま、年を越してしまいました。
かえる食堂でのお食事をようやくこの間のお休みにプレゼントしました。
せっかくなので二人の妹と、家人も一緒です。

12月は、赤い実が生けてあったところに水仙が生けてありました。
広島のご実家から届く食材のダンボールの一番上にいつも、季節のお花が
のっているのだそうです。
一番右は、すみれ。広島では、もうすみれが咲いているのですね。
寒さの続く毎日だけれど、西の方から春は着実に訪れていることに、ほっ。

お隣の木箱には、梅とシクラメン。

台所の窓辺にも、水仙。準備してくださっているかえるちゃん。

お品書きに、みんなわくわく。小さな水仙が入っている器の絵付けは、かえるちゃん
がされたもの。いたちの絵です。ご実家の近くで見かけるものの、すばしいっこいので
想像が入っているのだそう。

かえるマーク入り、お手製おしぼり。

もっと近くで撮ればよかった。カーテンには、ご実家の植物が刺繍されています。
12月は、夜でしたが今回は昼間だったので光がカーテンから心地よくさしこみます。

まずは、1月の蒸し野菜。自家製のお味噌にひき肉をいりこんだ練り味噌をつけて
いただきます。


ほかほかと湯気もしあわせ、ゆりね豆腐。広島のひじきからとれるほんのり茶色の
お塩をつけていただきます。お塩をつけるとゆりねとお芋の甘みをぐっと感じます。

海老の湯葉包み揚げ。湯葉で細切りの野菜と海老を包んで揚げています。
レモンとお塩でいただきます。いつも、出してくださる直前に揚げてくださいます。
ぱちぱちと油の音もごちそうです。

「雨後の月」という、広島のお酒をいただきました。

鯖の昆布〆焼きです。鯖を昆布と柚子で締めて、焼かれたものです。
お好みで大根おろしとお醤油を。

水菜土鍋ごはん。

油揚げと広島のじゃこと生の水菜を炊きたてのご飯にかえるちゃんが混ぜ込みます。

いただきま~す。

ご実家で漬けられる梅干をのせながら頂くのも美味。

マーマレイド入りカステイラ。たくさん頂いたけれど、やっぱり美味しく頂きます。

かえるちゃんのごはんを頂くと、いろんなことにありがとうと思います。
みんなでほかほかあたたかな、帰り道でした。

明日から、うつわ楓で始まる「お茶の時間」展でかえる食堂のカステイラをお求め
いただけます。
やさしい味のカステイラ。しあわせになります。どうぞお出かけください。

(T)
by shizen-gallery | 2009-01-27 18:40 | つれづれ

おみやげの日

今日は、お土産の日。
元2階スタッフが、福岡の帰省のお土産つめあわせを送ってくれました。
博多の東雲堂の「二○加煎餅」(にわかせんぺい)、丸森製菓の「棒飴」などなど。
お手製の柚子ジャムも。
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荒木さんが、「間・kosumi」さんのお土産、セトさんの柚子しょうが茶を。
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うれしく、早速おやつにいただきました。
「二○加煎餅」は、お煎餅と同じ形のお面いり。
お面をつけて「ごめ~ん。」というと、九州の方は、大うけらしいです。
一人だったので、それはまた今度のおたのしみに。

お煎餅を見て、若林幸恵さんの菓子皿にのせたら、美味しそうと早速。
ウインクちゃん、かわいいです!この愉しさは、関東でいうなれば崎陽軒のシュウマイに
入ってる瓢箪型のお醤油さしのオタノシミかも。
田宮さんのビールも美味しそうな大ぶりなカップで、お番茶をごくごくがぴったり。
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セトさんの柚子しょうが茶は、堀仁憲さんの白磁向付に。
石川漆宝堂さんの栗摺漆ノミ目木皿にのせました。ティースプーンは、原口潔さんのものです。
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生姜と柚子にクローブとカルダモン、ブラックペッパーが入っています。
ティースプーンに2杯くらいにお湯をいれて、かきまぜながらいただきます。
柚子と生姜の黄色の中に、ブラックペッパーの粒の黒が見えるのがたのしい。
黄色と黒の組み合わせもかっこいいです。
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柚子と生姜にスパイス。美味しい新しい出会い。さすがセトさん!!!
冷蔵庫の柚子と生姜で、私も真似っこさせて頂いちゃおうかな。

お土産は、やっぱりお気持ちもうれしいです。
お二人さん、どうもありがとうございます。

(T)
by shizen-gallery | 2009-01-26 19:03 | つれづれ

心もお腹も満ぷくぷく


今日、道端で沈丁花の蕾がぷくっと膨らんでいるのを見つけました。
小さな春を見つけた気分で、すきっと晴れた青空を仰ぎ見ながら思わず笑みがこぼれました!

昨日、私はお休みだったので東中野にある 間・kosumiさんの所へ行ってきました。
セトキョウコさんの旬菜ごはんをいただけるお食事のイベントが一日だけあったのです。
セトさんは主にギャラリーやイベント会場で出張料理「セトカフェ」をされています。

私はランチをいただいたのですが、お昼ちらりちらりと雪が舞っていたようで、オーナーの矢野さんが食前に雪見酒を用意してくださいました。

さてさて、お食事の始まりです!
ランチメニュー

△時計回りに
四角い山芋の寒天寄せ
やさい ふきのとうのソース
カブのサラダ 金柑とネギのソース
青菜と柿のチーズ白和え



△大根の煮物 椎茸やレンコンかしら?が入っていて大根は出汁がしみこんでいました。


△シラスとカブ菜の炊き込みごはん(しょうがも隠れていてさっぱりです)
貝柱のだしが効いているおろしれんこんのスープ(こちらは、食べてからあー、写真に撮ってなかった・・・。と)


△栗カスタードのロールケーキ、こちらの器、見たことがある。。うつわ楓の個展の際にセトさんが購入された藤田佳三さんのお皿に・・。可愛らしいですね。
栗カスタードには、バニラビーンズとラム酒も程よく効いていて美味!スポンジの部分ももっちりとしていました。

一品一品素材の味が生かされていて、口に含んだときの食感も楽しめるものばかり。
そして、どれも色々に応用がきく食材の組み合わせであったり味付けでした。

温かいお食事に大満足でした。
ごちそうさまでした。

▽間・kosumiさんのHPはこちらです
http://kosumi.dip.jp/


(A)
by shizen-gallery | 2009-01-25 18:36 | つれづれ

小澤基晴さんの器

岐阜県土岐市で作陶されている小澤基晴さんが、新しく始められたブロンズ釉の
器を持っていらしてくださいました。
ブロンズ釉は、すこぅしピンクが入ったようなココア色。
茶色が濃く出ているところがあったり、つややかなところがあったり表情ゆたかです。
小澤さんの器は、盛り付けたお料理の色をきれいに見せてくれますが、新顔のブロンズ釉も
然り。緑も白も赤も黄色も、茶色もきれいなことと思います。

プレート、直径25、5センチ、5775円。黄色の南瓜をのせたら、なんだか
玉子料理がのせたくなりました。小さく作った煮込みハンバーグとマッシュポテトを
たっぷり盛り付けて、取り分けるのもよいな。
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鉢、直径21センチ×高さ7、5センチ、4200円。車麩を揚げたのと青菜の煮物が
いれたいです。さつまいものレモン煮も美味しそう。
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小澤さんの黄釉薬の器とも一緒に並べても、よい感じ。
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浅鉢、直径24センチ×高さ5、5センチ、5250円。
パスタはもちろんのこと、ごはんとお肉を焼いたのとサラダでワンプレートにしたり、
白菜とベーコンのクリーム煮も美味しそうです。
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小澤さんの藁灰釉たわめ8寸皿、5250円と。
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見せて頂いた途端、使いやすそう!と思った器。丸い鉢やお皿の中に、きりっと
立ち上がった形の器があるとめりはりがつきます。
切立鉢、直径21センチ×高さ5、5センチ、4410円。
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マグカップ大、直径8、5センチ×高さ8、5センチ、3150円。
小、直径7センチ×高さ7、5センチ、2310円。コーヒーもココアも、
カフェオレも間違いなく美味しそうです。
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鉄赤ふたもの、直径12、5センチ×高さ5センチ、5040円。
6Pチーズや、カマンベールチーズがぴったり入る大きさです。
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新しいブロンズ釉。これからどんなふうに広がっていくのか、たのしみです。

(T)
by shizen-gallery | 2009-01-24 17:07 | 新入荷のお知らせ

増渕篤宥さんの器

宮崎県で作陶されている増渕篤宥さんから、お願いしていた器が届きました。
ふたものいろいろです。
右から、直径9センチ×高さ5センチ、2625円、直径8センチ×高さ5センチ、2100円、
直径6、5センチ×高さ5、5センチ、2100円、直径7センチ×高さ6センチ、2100円。
ふりかけに、佃煮、小梅。朝ごはんにずらりと並べたら、忙しない朝もたのしめそうです。
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今回は、大きなふたものも。右から直径11センチ×高さ6センチ、3150円、
直径10センチ×高さ4センチ、3150円。
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大輪の菊のようなふたもの。横から見ると、マカロンのよう。
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右から直径5センチ×高さ5、5センチ、2625円、直径7、5センチ×高さ4、5センチ、
2940円。
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いつもお願いしているラーメン丼、いろいろ。以前、「ラーメンの器展」をしたときに
作ってくださった鉢です。ラーメンは、もちろん盛り鉢にも。
直径21センチ×高さ10センチ、4200円。縁の黒がぴりりと効いています。
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直径20、5センチ×高さ7センチ、4200円。外側の麦わら手と内側の黒のコントラストが
たのしい器です。里芋をお出汁と薄口醤油で白く煮たのに、柚子の千切りぱらり、
なんてどうでしょう。
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直径22センチ×高さ8センチ、4200円。ひき肉をかりかりに炒めて作るラーメンに
細かく切った青葱をどっさり。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-01-22 20:13 | 新入荷のお知らせ

Hanako 2月12日号

今日発売された「Hanako 2月12日号」9ページにSHIZEN2階のカフェを
掲載していただきました。

ご近所の家具・雑貨ショップの「プレイマウンテン」の中原慎一郎さんがご紹介して
くださいました。
写真は、写真家の清水奈緒さんが撮られた2階で使用している松山さんのテーブルと椅子。
昼間の気持ちよい光のさし加減を感じるうれしい写真です。
本屋さんで見かけたら、ぜひ見てみてください。

(T)
by shizen-gallery | 2009-01-22 20:07

伊藤環さんの黒泥青磁リム鉢

三浦市で作陶されている伊藤環さんから、お願いしていた黒泥青磁リム鉢が
届きました。直径19センチ、内径11センチ×高さ7センチ、6300円。

文字のとおり、黒い土に青磁の釉薬をかけていらっしゃるのだそうです。
みずうみの底の色のような深い深い緑。


くいしんぼうは、南瓜のマリネの黄色も、焼き蓮根のサラダの白も、赤いピーマンの
焼き浸しの赤もおいしそうに違いないなどと思っているのです。

(T)
by shizen-gallery | 2009-01-21 16:27 | 新入荷のお知らせ